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# 鉄鋼・金属

情報確認日2024/7/24

水素パワー

研究開発<水素燃料電池の触媒層>

求人情報

年収 400万円~1000万円
勤務地 神奈川県横浜市末広町1-1-43 ライフサイエンス研究センター2F
職務内容 ■触媒層の開発をご担当いただきます。
【具体的には】
・発電試験、発電結果等の解析
・不具合の分析、改善
必要な経験・資格 【必須要件】:※以下いずれかの経験をお持ちの方
・電気もしくは化学知識をお持ちの方
・燃料電池もしくは2次電池に関わる業務経験

【歓迎要件】
・発電試験経験
・触媒層の開発経験
雇用条件
雇用形態
:正社員
転勤の有無
:無し
就業時間
:9:00~18:00
給与形態
:月給制
教育・研修制度 OJT制度

企業情報

基本情報
設立
:2019年
従業員数
:35名
資本金
:6億4195万円
事業内容・沿革 〈事業内容〉
■水素燃料電池のMEA、電極、スタックの研究開発及び生産販売業務
■水素燃料自動車メイン部品の研究開発及び生産販売業務
■水素タンクの研究開発及び生産販売業務
■各種機械設備の輸入及び販売業務

〈沿革〉
2019年 設立
2021年 製造装置・スタック制作開始
企業の特徴 【特徴】
■同社は、2019年にカナダの投資家Gongji Chen氏が燃料電池の開発製造をすべく、スウェーデンの機械製造会社「Jungner Machine AB」からの出資を受け設立しました。
■商用車(バス、トラック、航空機、電車など)を中心に、燃料電池の拡大を目指しています。
■設立5年の中で、業務提携や外部からの業務委託を通し、安定した資金調達を確立するとともに、2035年のEV義務化に向け、中国、欧米、北米への販売拡大のために開発を進めています。

【EV義務化】
EUと欧州議会は欧州域内で二酸化炭素を排出する乗用車と小型商用車の新車販売を2035年に禁止とすることを決定した。
2035年に販売禁止になるまでの段階的なステップとして、乗用車と小型商用車の二酸化炭素の排出を2030年に2021年比で55%の削減とし、2035年に2021年比で100%の削減とする。日本でも、2035年までに新車販売を全て「電動車」にすることが発表された。
待遇・福利厚生
保険
:健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
諸手当
:通勤手当
休日休暇
:年間126日/(内訳)完全週休2日制(土日祝)、夏季休暇、年末年始、入社半年間(3日間 Welcome 休暇、5日間特別有給休暇)
その他
:退職金

コンサルタントコメント

同社は、設立5年の中で外部からの業務委託を通して安定した資金調達を確立し、脱炭素化実現に燃料電池の観点から取り組む、今注目の企業です。現在、脱炭素化を可能にするエネルギーとして水素に期待が寄せられています。水素を使った燃料電池の開発に取り組む同社にて、ベンチャー企業ならではの柔軟性を持った事業の舵取りと福利厚生の充実した環境で、水素燃料電池という大きな挑戦とやりがいを実現してみませんか。

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