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# 自動車・輸送

情報確認日2024/7/17

本田技術研究所

研究開発<微細藻類・バイオ>

求人情報

年収 450万円~1000万円
勤務地 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630
職務内容 ■バイオ領域の研究開発をご担当いただきます。

【具体的には】
微細藻類における
・安定培養技術の研究開発
・微細藻類の食品化/有価物化に向けた研究開発
※新規テーマの探索を担当いただく場合もあります。
必要な経験・資格 【必須要件】※以下のいずれかを満たす方
・微細藻類など微生物、もしくは食品・植物に関する研究開発、化学分析、解析の経験
・食品/医薬品の生産管理や品質管理経験
雇用条件
雇用形態
:正社員
転勤の有無
:場合により有り
就業時間
:8:30~17:30
給与形態
:月給制
教育・研修制度 OJT研修等

企業情報

基本情報
設立
:1960年
従業員数
:10000名
資本金
:7,400百万円
事業内容・沿革 ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発
■次世代産業機械・ロボットの研究開発

<沿革>
1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設
1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名)
1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立
企業の特徴 【概要・特徴】
ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。

【研究開発】
二輪車・四輪車・汎用製品を同時にテストできる、世界でもユニークな総合テストコース「栃木プルービンググラウンド」を有しています。二輪では、先進の二輪車用アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーター用エンジンなどを開発。四輪では、充電インフラに左右されない高効率な長距離移動を可能とするプラグインハイブリッド車などの開発を行っています。その他にも電池領域(燃料電池/全固体電池など)やビジネスジェット機用の量産エンジン、ヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。

【福利厚生】
1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
待遇・福利厚生
保険
:健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
諸手当
:通勤手当、住宅手当、家族手当、時間外手当
休日休暇
:年間121日、夏季休暇、年末年始、有給休暇
その他
:退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、社宅/独身寮(諸条件有)、保養所、健康管理センター、スポーツ施設

コンサルタントコメント

微細藻類は光合成によりCO2を有価物に変換することができ、カーボンニュートラルに向けた重要技術です。同社では微細藻類を用いて、エネルギー・食糧・資源など様々な社会課題の解決にチャレンジしています。今後の応用が期待される新たな領域に取り組むことで幅広いスキル・キャリアが獲得が可能です。

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