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# 自動車・輸送
情報確認日2024/2/6
本田技術研究所
生産技術開発<燃料電池/FC研究開発領域>
求人情報
年収 | 480万円~1100万円 |
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勤務地 | 栃木県芳賀郡芳賀町高根沢4630 |
職務内容 |
■水素社会の実現に向けた、燃料電池(FC)の研究開発における生産技術領域をご担当いただきます。 【具体的には】※ご経験/スキル/志向に合わせ以下(1)・(2)いずれかの業務を担当して頂きます。 (1)燃料電池セル/スタックの商品力向上と新価値創造に向けた生産技術開発 ●燃料電池製造工程の将来コンセプト設計 ・必要条件の抽出/設定 ・開発計画策定 ●電極形成用インクの混錬/分散 ●電極層の塗布 ●ロールtoロールプレス加工 ●フィルム材の加工/組立 ●プロジェクトマネジメント、構想企画などのリーダー業務 【開発ツール】 iQuavis、CATIA、VBA等 (2)画像処理解析を用いた品質保証検査技術開発 ・燃料電池の品質保証技術の開発 ・画像処理技術開発(画像検査装置のプログラム開発) ・機械学習、深層学習を活用した製品品質解析/検査ツールの構築 ・プログラム開発を外部委託する際の、要求仕様整理、メーカーとの技術内容すりあわせ 【開発ツール】 Python、HALCON、gPROMS、VBA 等 ※国内外の研究所・製作所、取引先とのやりとりが多く発生します。 ※国内外の出張が発生します。 ※将来的に海外駐在の可能性があります。 |
マネジメント | なし |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※下記いずれかの経験を有する方 ●製造技術/生産設備開発の経験 ●工業製品の仕様開発・品質保証の経験 ●量産現場/プラントのマネジメントの経験 ※業界・製品不問です |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発 ■次世代産業機械・ロボットの研究開発 <沿革> 1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。 【研究開発】 二輪車・四輪車・汎用製品を同時にテストできる、世界でもユニークな総合テストコース「栃木プルービンググラウンド」を有しています。二輪では、先進の二輪車用アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーター用エンジンなどを開発。四輪では、充電インフラに左右されない高効率な長距離移動を可能とするプラグインハイブリッド車などの開発を行っています。その他にもビジネスジェット機用の量産エンジンやヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。 【福利厚生】 1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。2015年の有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
従来の自動車からの大幅な変化として、AI技術の応用をはじめとするイノベーションの創出が求められており、技術探求、チャレンジが必須な領域のため、同社は海外の事業所、大学、企業と連携したグローバルな研究開発を行える環境を整えています。また車の大きな変化・イノベーションに貢献する特化技術を有しており、その技術を大いに発揮し、研究にとどまらず世の中に送り出し、社会に貢献したいと考る仲間を求めています。