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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/7/24
スタンレー電気
デバイス開発<有機半導体>
求人情報
年収 | 450万円~800万円 |
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勤務地 | 神奈川県秦野市曽屋400 |
職務内容 |
■有機半導体を用いた新たな価値を生み出すデバイス開発、アプリケーション開発、その評価を担当していただきます。 【具体的には】 ・有機半導体の製造プロセス開発・評価 ・有機半導体のフレキシブルデバイス開発・評価 ・有機半導体の駆動回路開発 【魅力】 比較的に年齢層が若く、意見を言いやすい環境にあります。要素技術開発業務だけではなく、ボトムアップによる研究開発テーマ発案から、量産を見据えた技術開発と非常に幅広く業務を行うことでスキルアップが可能です。また、研究分野も素材から製品まで幅広く手掛けることが可能です。 【入社後の中長期的なキャリアパス】 以下が考えられます。 ・要素技術開発のリーダー的役割 ・素材開発から製品開発のリーダー的役割 ・研究開発テーマのマネジメント業務 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下に1つ以上当てはまり、実務経験2年以上の方 ・有機半導体プロセスの知識・経験 ・有機半導体デバイスの開発・評価の経験 ・有機半導体材料の知識 ・TFT設計の経験 【歓迎要件】 ・化学材料メーカーでの有機系材料の開発経験 ・有機半導体デバイスの製品開発経験 ・電気化学デバイスの開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 中途入社者研修、各階層別研修、各職能別研修、公的資格取得奨励金制度、ほか |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■自動車照明電装品、カーエレクトロニクス製品、半導体製品、情報/通信機器製品、電子・照明デバイス、光電製品などの研究・開発・製造・販売 <沿革> 1933年05月 同社設立 1962年02月 株式・東京証券取引所第一部に指定 1977年09月 EDR(欧州預託証券)を発行し、ルクセンブルグ証券取引所上場 1984年02月 超高輝度(2000ミリカンデラ)発光LEDにより日経・年間優秀製品賞を受賞 2006年07月 欧州持株会社としてイギリスにスタンレーエレクトリック・ホールディング・ヨーロッパ(略称:SEEU)を設立 2011年05月 中国持株会社として中国に斯坦雷電気(中国)投資有限公司を設立(現・連結子会社) 2019年04月 神奈川県横浜市にみなとみらいテクニカルセンターを開設 2020年03月 アメリカの開発・生産拠点としてHexaTech, Inc. を取得(現・連結子会社) 2022年4月 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、車載用に強みを持つ光源・照明メーカーです。自動車機器・コンポーネンツ・電子応用製品の3事業を主軸に事業を展開。LED・光センサ・小型発光部品や自動車照明の開発・製造を行なっています。国内約40拠点(関連会社を含む)のほか、米州・欧州・アジア・オセアニアに約30拠点、17,000名近くの従業員を擁し、グローバルに事業を展開しています。 【主力製品】 車載用ランプは国内トップクラスのシェアを獲得しており、ホンダを中心に国内ほぼ全ての完成車メーカーと取引を行なっています。2009年にLEDヘッドランプの量産を開始し、世界初の量産型電気自動車(三菱自動車製)に搭載されました。車載用ランプはホンダ「NSX」、トヨタ「レクサス」などに採用されています。 【研究開発】 国内に5つの研究開発拠点を保有。これまで、自動車衝突を防ぐ自動ブレーキ作動システムや液晶用バックライト薄型化のための熱転写方式LGF(フィルム導光板)などを開発してきました。近年開発した高出力赤外LEDデバイスは、夜間の照明補助や生体認証などに適した光源として注目されています。また2020年、車載用ランプシステムの開発・設計・製造・販売において三菱電機との業務提携を発表。光源・光学・ランプ本体は同社、灯火・配光制御ユニットは三菱電機が担当し、共同開発を進めています。小型化と光利用効率向上を両立させた三菱電機独自の光学技術「DPM」の車載アプリケーション量産開発にも共同で取り組む方針です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
自動車照明業界において国内トップクラスのシェアを有する光源メーカーの求人です。
これまでの経験を活かして幅広く活躍いただけます。
自己啓発支援制度や社内留学制度、全社員にオープンな評価制度など、スキルアップできる環境を整えていて、平均勤続年数は18年以上と長期的に就業できる環境です。