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# 半導体・電子部品
# 工作・製造機械
情報確認日2024/3/26
TDK
IoTエンジニア<IoT化・予兆管理・SmartFactory化>
求人情報
年収 | 1000万円~1250万円 |
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勤務地 | 千葉県市川市東大和田2-15-7 八幡テクニカルセンターにて勤務していただきます。 |
職務内容 |
■SmartFactoryの実現を目指し、生産状態の監視、設備の状態センシング、IoTデータの収集、蓄積したデータの分析や機械学習に取り組み、良品条件の確立や設備の自律化技術に取り組み、モノづくりを革新の一員となっていただきます。 【具体的には】 ・生産設備(装置・ユーティリティ)の状態を計測するセンシング技術の開発 ・センサデータの波形解析・特徴抽出技術の開発 ・工場でのIoT・データ活用の実践、開発技術の実用 ※入社後はまず生産設備へのセンサ設置、データ収集、解析を行う実務を通して業務に慣れていただき、将来的にはセンシング技術開発のリーダや課のマネジメント業務を担当していただきます。 【魅力】 国内外すべての工場を対象として生産設備のIoT化、予兆管理の提案及びや実践に取り組む部署です。スマートファクトリー実現に向け、先進的なセンシング技術やデータ解析手法を本社機能としてリードしていく部門であり、自身のアイデアを基にチャレンジすることができます。また、本社機能として同社グローバルの工場や事業部とつながりを持つことができ、活動を通じて幅広い人脈と様々な技術や製品知識が得られ、やりがいを感じていただけるポジションです。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ■以下のいずれかの経験をお持ちの方 ・電流、サーボモータ信号、振動、音、熱電対などのセンサ信号の計測 ・MATLAB /LabVIEWによる波形解析業務(周波数解析、フィルタ処理) ・PLCによるデータ計測・数値演算プログラム作成(ST言語) ・生産技術部におけるIoT化・予兆管理・SmartFactory化に関わるご経験 【歓迎要件】 ■英語力:TOEIC500点程度 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修、経験者採用者研修、事業部別教育制度、通信教育補助制度、資格取得奨励制度等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■電子材料、電子デバイス、記録デバイス、その他電子部品などの製造・販売 <沿革> 1935年 フェライトコアの生産を目的とし、東京市芝区田村町に東京電気化学工業株式会社を設立 (東京工業大学の研究者によって発明された磁性材料“フェライト”。大学発ベンチャーとしてスタートしています。) 1968年 世界初の音楽用カセットテープ「SDカセット」発売 1982年 ニューヨーク証券取引所に上場 1983年 社名をTDK株式会社(TDK Corporation)に変更 1994年 中国・アモイに現地法人設立 2016年 ミクロナスセミコンダクタホールディングAG買収 2017年 米国Qualcomm Incorporated と合弁会社RF360 Holdings Singapore PTE Ltd. を設立。米国のセンサメーカーInvenSense, Inc. を買収 2018年 本社を東京都中央区日本橋に移転 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム、磁性技術に強みをもつ総合電子部品メーカーです。世界で初めてフェライトの工業化に成功し、磁性材料のパイオニアとして確固たる地位を確立。以来、フェライトを源流とした素材技術、プロセス技術、評価・シミュレーション技術、製品設計技術、生産技術のコアテクノロジーを駆使し、多種多様な電子部品・電子デバイスを製造をしてきました。HDD用磁気ヘッドは世界シェア1位、セラミックコンデンサーでは世界3位、他にも多くの製品で世界トップクラスのシェアを獲得。また、最先端技術にも取り組んでおり、同社製品がEVやドローン内部にも採用されています。2019年度の連結売上高は、1兆3,630億円です。 【海外展開】 30以上の国や地域に250以上の工場、研究開発拠点、および営業拠点を所有。海外売上高比率は90%以上、海外生産比率は約85%です。また、日本・北米・欧州・中国に開発拠点を設け、各地域の企業や研究開発機関と連携を図りながら、製品開発を進めています。 【注力分野】 今後、成長が期待されるセンサ・アクチュエータ、エネルギーユニットなどの次世代電子部品を戦略成長製品と位置づけ、IoT市場における事業の拡充を目指しています。特に、これまでにM&Aにより得た複数のセンサーの組合わせによる次世代製品の開発や、新しいプラットフォームの確立を目指しています。また、2021年3月期までに、研究開発費として約3,300億~3,500億円を投じ、車向けセンサーや大出力型二次電池の開発などに注力する方針です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
国内外すべての工場を対象として生産設備のIoT化、予兆管理の提案及びや実践に取り組む部署です。スマートファクトリー実現に向け、先進的なセンシング技術やデータ解析手法を本社機能としてリードしていく部門であり、自身のアイデアを基にチャレンジすることができます。また、本社機能として同社グローバルの工場や事業部とつながりを持つことができ、活動を通じて幅広い人脈と様々な技術や製品知識が得られ、やりがいを感じていただけるポジションです。