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# 家電・通信機器
情報確認日2024/7/23
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所
研究開発<電力・エネルギーの運用計画制御システム>
求人情報
年収 | 400万円~1000万円 |
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勤務地 | 兵庫県尼崎市塚口本町8-1-1 |
職務内容 |
■発電、送電、配電、需要家の電気利用等、電力を中心としたエネルギーシステムを対象とした運用計画制御システムに関する研究開発において、AI、データ分析や最適化等の基盤技術をベースに、各事業分野で求められる新しいソリューションを実現するためのアルゴリズム開発やプロトタイプS/W開発等の実務開発を担当していただきます。 【具体的には】 ・電力・エネルギーの運用計画制御に関する、顧客価値に基づくソリューション(サービスやアプリケーション等)の創出・提案 ・需給運用や系統制御等に関するアルゴリズム開発およびプロトタイプS/W開発 ・最適化、AI、データ分析、システム運用制御などの新技術の調査・取り込みや適用に向けた研究開発 ・特許出願、学会発表・論文投稿 <詳細> いくつかのプロジェクトを並行して、それぞれ複数名で分担して協力しながら研究開発を進めます。各プロジェクトでは、グループ内メンバーだけでなく関連技術を保有している研究所他部門のメンバーや、製品開発を実施している製作所とも連携しながら、研究開発を進めます。プロジェクト期間は1~2年が多いです。必要に応じて国内/海外出張がありますが、普段は在宅勤務を適宜組み合わせてワークライフバランスの取れた研究開発業務を行います。 ■キャリアステップイメージ 3~5年程度は上記のシステム設計やアプリケーション開発を経験してもらいます。その後は、それらの開発におけるプロジェクト推進、あるいは顧客や開発部門向けの新サービス提案、新事業提案を担当していただきます。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下いずれともの条件に該当する方 (1)電気工学、情報工学、数理工学、システム工学、制御工学、データサイエンス等の知見を保有している方(技術分野の例:最適化、AI、データ分析、システム運用制御等) (2)ソフトウェア開発の経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・発電、送電、配電、エネルギー需要家のいずれかの領域での業務経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■パワーエレクトロニクス、電気・機械、メカトロニクス、環境・エネルギー・材料、デバイス、システム技術分野の研究開発 <沿革> 1921年 三菱電機(株)設立 1935年 現研究所の母体となる神戸本店研究課設立 1937年 東京株式取引所に株式上場 1979年 1兆円企業に到達(売上げ1兆754億円) 1989年 2兆円企業に到達(売上げ2兆2,301億円) 1995年 中央研究所、材料デバイス研究所、半導体基礎研究所を統合し、先端技術総合研究所を設立 2002年 産業システム研究所と映像情報開発センターを統合 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 総合電機メーカー「三菱電機」において、先端技術開発を担う研究所。三菱電機の全事業に関わる最先端技術の拠点として、事業を支える共通基盤技術の開発から新製品の開発、また、将来の新事業の芽となる研究開発にいたるまで幅広く取り組み、同社の持続的な成長を推進する役目を担っています。 【研究概要】 同研究所では、パワーエレクトロニクス、パワーデバイス、電機、機械、メカトロニクス、新デバイス、エネルギー、環境、材料、システム・ソリューション、映像・表示技術分野の研究開発を行なっています。各分野のスペシャリストが常識にとらわれない自由な発想を育みながら、独創的な技術力で研究開発に取り組んでいます。 【連携体制】 同研究所は、社内外での連携に力を入れています。所内には部門・世代を越えた交流のためのコミュニケーションエリアを設け、生産技術センターとの合同研修などを実施しています。また、研究開発と製品化の加速、大学や研究機関との連携強化を目的として、技術連携室や社外連携室を併設しています。これらの施設を活用し、産学連携や国家プロジェクトに積極的に参画することにより、世界トップクラスの技術力にさらに磨きをかけています。そして、これらの研究開発で得られた技術を組織の成果として共有し、三菱電機グループのさまざまな製品や事業に横展開しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
研究開発実務を通じて、様々な専門知識を有する研究者・技術者とのコミュニケーションを経て、将来的にはリーダー層としての活躍を期待しています。