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# 重電・重工
情報確認日2024/7/23
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所
要素技術/製品化開発<パルスパワー電源>
求人情報
年収 | 400万円~1000万円 |
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勤務地 | 兵庫県尼崎市塚口本町8-1-1 |
職務内容 |
■同社にて、下記業務を担当いただきます。 【具体的には】 ・パルスパワー電源の要素技術開発、およびパルスパワー技術を様々な製品に活用するための技術開発 <詳細> パルスパワーとは、蓄積した電気エネルギーを短時間でパルス的に放出する技術です。 近年、信頼性が高い半導体デバイスにより、産業利用への応用が加速しています。 パルスパワー電源は、同社製品であるレーザ加工機や放電加工機、水処理装置などに活用されています。 <使用ツール> ・回路シミュレータを活用した動作・特性の検証・解析技術 ・回路設計のためのVHDL言語などFPGA利用技術 ・MATLAB等の数値解析ツールの利用技術 <キャリアパス> 入社後2~3年程度は、同社内の関係する事業部門と連携しながら、既存のパルスパワー電源に関する開発テーマを担当頂きます。 その後、新規開発企画の立案、プロジェクト推進も担当していただきます。 将来的にはユニット開発リーダとしての活躍も期待しています。業務を通じて、パワーエレクトロニクス技術者としての幅広い技術を獲得頂くことができます。 ※同社製作所と連携し、業務を推進いただきます。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下いずれかの条件を満たす方 ・電子・電気回路の研究開発または設計経験をお持ちの方 ・電子・電気制御の研究開発または設計経験をお持ちの方 ・制御関連の組み込み開発経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・高電圧・高電流のパワエレ技術に関する研究開発・設計に関わるご経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■パワーエレクトロニクス、電気・機械、メカトロニクス、環境・エネルギー・材料、デバイス、システム技術分野の研究開発 <沿革> 1921年 三菱電機(株)設立 1935年 現研究所の母体となる神戸本店研究課設立 1937年 東京株式取引所に株式上場 1979年 1兆円企業に到達(売上げ1兆754億円) 1989年 2兆円企業に到達(売上げ2兆2,301億円) 1995年 中央研究所、材料デバイス研究所、半導体基礎研究所を統合し、先端技術総合研究所を設立 2002年 産業システム研究所と映像情報開発センターを統合 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 総合電機メーカー「三菱電機」において、先端技術開発を担う研究所。三菱電機の全事業に関わる最先端技術の拠点として、事業を支える共通基盤技術の開発から新製品の開発、また、将来の新事業の芽となる研究開発にいたるまで幅広く取り組み、同社の持続的な成長を推進する役目を担っています。 【研究概要】 同研究所では、パワーエレクトロニクス、パワーデバイス、電機、機械、メカトロニクス、新デバイス、エネルギー、環境、材料、システム・ソリューション、映像・表示技術分野の研究開発を行なっています。各分野のスペシャリストが常識にとらわれない自由な発想を育みながら、独創的な技術力で研究開発に取り組んでいます。 【連携体制】 同研究所は、社内外での連携に力を入れています。所内には部門・世代を越えた交流のためのコミュニケーションエリアを設け、生産技術センターとの合同研修などを実施しています。また、研究開発と製品化の加速、大学や研究機関との連携強化を目的として、技術連携室や社外連携室を併設しています。これらの施設を活用し、産学連携や国家プロジェクトに積極的に参画することにより、世界トップクラスの技術力にさらに磨きをかけています。そして、これらの研究開発で得られた技術を組織の成果として共有し、三菱電機グループのさまざまな製品や事業に横展開しています。 |
待遇・福利厚生 |
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