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# 自動車・輸送
情報確認日2024/2/8
ニデック
ソリューションビジネスの企画創出<モータ商材>
求人情報
年収 | 1400万円~1435万円 |
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勤務地 | 神奈川県川崎市新川崎2-8 中央モーター基礎技術研究所に配属予定です。 |
職務内容 |
■同社にて、下記業務を担当していただきます。 ・モータ商材における同社独自のソリューションの企画構想立案(40%) ・モータ商材における同社独自のソリューションビジネスモデルの設計と顧客提案(30%) ・モータ商材における同社独自のソリューションビジネスの事業化推進(30%) ※ビジネスパートナーの獲得、エンゲージメント活動を含む ※モータ×ソリューションのイメージは下記URLを参照ください。 https://www.nidec.com/jp/product/news/2023/news0626-01/ 【期待する役割】 モータ商材における、ソフトウエアを活用したソリューションビジネス(リカーリングビジネス)の新規創出 【身につくスキル・経験・キャリアパス】 同社初の「リカーリングビジネス」の立ち上げを通じて、ソリューションビジネスの企画力、新規ビジネス立ち上げ経験が身につくと同時に、 新ビジネスの創設者として事業拡大を担うポジションの獲得にもつながります。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】下記全てを満たす方 ■以下の知識をお持ちの方 ・ソフトウエア開発に関する知識(プログラミング、開発マネジメント) ・マイコン・センサ?活用に関する知識 ・商品企画に関する知識(市場調査、分析、戦略構築、原価・損益計算) 【歓迎要件】 ■英語または中国語スピーキング、リーディング(TOEIC700点台) ※ビジネスレベルが望ましい |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | ※適宜実施 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■超精密小型モータ、自動車用モータ、精密小型ファンの製造・販売 <沿革> 1973年 設立 1988年 大阪証券取引所第2部、京都証券取引所に株式を上場 1998年 大阪証券取引所第1部に指定替え、同時に東京証券取引所第1部に上場 2001年 ニューヨーク証券取引所に上場 2003年 新本社・中央開発技術研究所 オープン 2005年 モーター基礎研究所 オープン 2010年 インドに販売子会社、インド日本電産(株)を設立 2012年 カンボジアに初の拠点となるエス・シー・ワドー・コンポーネント(株)を設立 2014年 生産技術センター オープン 2017年 グローバル研修センター オープン 2022年 東証プライムに上場区分を変更 ※2023年4月1日、日本電産株式会社は『ニデック株式会社』に社名変更予定 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界No.1シェアの総合モーターメーカー。世界各国にグループ企業約330社、従業員数約11万人を擁するグローバル企業です。「世界初」「世界最小」を生み出してきた技術力が強み。創業以来、高成長を続けており、連結売上高は1兆5,000億円を達成しています(2020年3月期)。また、自己資本比率は約50%と安定した経営基盤です(2021年3月)。 【ビジョン】 コア事業は薄型ノートパソコンの普及とともに拡大したハードディスクドライブ(HDD)用モータで世界シェア85%を獲得しています。パソコン需要が縮小する市場動向を受け、今後の重点事業を車載・家電・商業・産業用に設定。2020年度上半期の事業別売上比率は、家電・商業・産業用モーター事業が36%、車載関連事業が20%となっています。EV向け電動パワーステアリング用モータはすでに世界シェア第1位です。2030年には自動車向けモータの市場シェアを60%まで高めていく計画です。 【研究開発】 国内研究のハブ機関「中央モーター基礎技術研究所」(神奈川県)には300名を超える研究者が従事しており、次世代モーターと周辺技術の研究を進めています。また、京都府の「中央開発技術研究所」ではHDD用モータの研究や製品開発、FDB(流体動圧軸受)技術研究、生産拠点への支援業務を行なっています。同敷地内には、ものづくり基盤の強化と、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーションを推進する「生産技術研究所」も有しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
半導体ソリューションセンターは、昨年新設された組織です。モータと半導体関連技術(マイコン・ソフト)を融合した、新しい顧客提供価値(ソリューション)の創造を活動テーマの一つとして掲げており、これにより、同社初の「リカーリングビジネス」を立ち上げて行く考えです。ゼロから始まるこの取り組みの初期段階から参画できることがやりがいであり、自ら新たな道を切り開いていかねばならないことが厳しさ・難しさとなります。