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# 鉄鋼・金属
情報確認日2024/2/8
東ソー
システム設計技術者<診断・計測装置>
求人情報
年収 | 450万円~800万円 |
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勤務地 | 神奈川県綾瀬市早川2743番地1 |
職務内容 |
■計測・診断装置のシステム設計業務をご担当いただきます。 【具体的には】 機・械設計、電気設計、ソフトウェア設計といった他の設計部門と協働しながらシステム全体の仕様作成、試作機評価および特許調査・出願等を行い、開発責任者もしくはその補佐としてISOの開発手順に則って開発全体のマネジメントも行います。 ・装置設計業務(ドキュメント作成を含む)の一連の業務を主担当として行っていただきます。小規模開発の場合、ケースによっては一人で担当する場合もあります。 ・将来的にはプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーとして業務に携わっていただくと共に、総合職として製造部門(南陽地区)での技術スタッフとして勤務もあることがあります。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※下記いずれも必須 ■液体クロマトグラフィーの知識 ■液体クロマトグラフィーや分析機器の開発経験 ■開発責任者もしくはそれ相当の立場として、一連の装置開発(開発開始~完了まで)を担当したことがある方 ■同僚や部下(派遣社員含む)の指導・育成実績 【歓迎要件】 ■開発した装置の製造立上げに携わった経験 ■液体クロマトグラフィー検出器の開発経験 ■光学設計の経験 ■生化学分野の知識 ■英語力 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別研修、海外留学、語学教育(英語・中国語)、通信教育、資格免許取得奨励制度など |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■クロル・アルカリ事業:化学品、ウレタン、セメント ■石油化学事業:オレフィン、ポリマー ■機能商品事業:有機化成品、バイオサイエンス、高機能材料 <沿革> 1935年 山口県において「東洋曹達工業(株)」設立 1949年 東京証券取引所に株式を上場 1975年 電解金属マンガンの製造などを行う「(株)鐵興社」と合併 1987年 社名を「東ソー(株)」に変更 1990年 「新大協和石油化学(株)」および「(有)四日市ポリマー」と合併し、オレフィンおよび誘導品の一貫体制を確立 2014年 「日本ポリウレタン工業(株)」と合併し、ビニル・イソシアネート・チェーンの一貫体制を確立 2015年 マレーシアに「トーソー・アドバンスド・マテリアルズSdn. Bhd.」を設立 2018年 中国・上海に「東曹(中国)投資有限公司」を設立 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 ■東証プライム上場、苛性ソーダや塩ビモノマーに強みを持つ総合化学メーカー。「クロル・アルカリ」「石油化学」「機能商品」「エンジニアリング」などの分野で事業を展開しています。アジア・北米・欧州に約30の拠点を有し、海外売上高比率は約45%。今後は中国を中心とするアジアでの生産体制をさらに強化する方針です。 ■化学繊維、紙・パルプなどの製造に使われる「苛性ソーダ」の年間生産量は約131万トン、塩化ビニル樹脂の原料となる「塩ビモノマー」の年間生産能力は約110万トンで、ともに国内No.1の実績。また、燃料電池材料や歯科材料などに用いられる「ジルコニア粉末」は世界シェアNo.1となっています。 ■コモディティ分野(身近な生活を支える基礎化学品)とスペシャリティ分野(高付加価値化を追求した製品群)をバランスよく展開する「ハイブリッド経営」を推進。トヨパール(分離精製剤)やジルコニアなど成長事業への投資拡大に加え、海外のバイオベンチャーの発掘やバイオサイエンス関連企業のM&Aなどを進める方針です。 【研究開発】 ■「ライフサイエンス」「環境・エネルギー」「電子材料」を重点領域として、研究開発を推進しており、研究開発費に約182億円を投資しています(2019年度)。技術分野と機能別に編成した7つの研究所と1つの技術センター有し、約1040人が研究開発に従事。新規診断システム/検出試薬、環境浄化用薬剤、電子デバイス用薄膜形成材料など多様な研究を行なっています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
■東証プライム上場企業で研究に携わることができる求人です。同社は、幅広い研究や事業を行なっている総合化学メーカーであり、研究の幅が広がる環境となっています。