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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/2/6
村田製作所
開発・設計<積層誘電体フィルタ>
求人情報
年収 | 400万円~850万円 |
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勤務地 | 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
職務内容 |
■RF用積層誘電体フィルタの開発・設計を担当いただきます。 【具体的には】 ・4G/5GやWiFi・UWB向けなどや、通信モジュールなど通信市場に用いられるRFフィルタ、コンポーネントを開発 ・シミュレーション(回路・構造)を用いての基本設計検討と試作品の評価 【携わる商品】 RF用の ・積層誘電体セラミックフィルタ ・カプラやバラン(バルン)などのコンポーネント |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・RFの部品を扱った経験 【歓迎要件】 ・フィルタやカプラ、バランなどの設計経験 ・シミュレータを用いて商品設計をされた経験のある方(※積層誘電体フィルタに限定せず、フィルタの種類も問いません) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別・職能別研修、社内講演会、社外セミナー、通信教育他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究・開発・製造・販売 <沿革> 1944年 村田昭が京都市中京区に個人経営の村田製作所を創業 1950年 株式会社村田製作所に改組 1970年 東証一部に上場 2004年 本社を現在地に移転 2011年 フィンランドの開発・生産会社 現 Murata Electronics Oyを買収 2012年 ルネサスエレクトロニクス(株)のパワーアンプ事業を譲受 2013年 東京電波(株)を買収 2014年 米国の開発・生産及び販売会社 現 pSemi Corporationを買収 2016年 (株)指月電機製作所との合弁会社「(株)村田指月FCソリューションズ」を設立。フランスの開発・生産及び販売会社 現 Murata Integrated Passive Solutions SASを買収 2017年 ソニー(株)及びそのグループ会社の電池事業を譲受。米国の開発・販売会社 現 Murata Vios, Inc.を買収 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の総合電子部品メーカー。ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究開発・製造を行っています。積層セラミックコンデンサは世界シェア約40%、ショックセンサは世界シェア約95%、コネクティビティモジュールでは約55%など、多くの製品で世界トップクラスのシェアを獲得しています。また、海外に関係会社63社を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は90%以上です(2021年3月現在)。 【技術力】 長きにわたり培った設計、量産、評価・解析などの技術を活かし、多種多様な電子部品を開発しています。特にコンデンサは、自動車や医療機器、人工衛星や光海底ケーブル中継局用など、高い信頼性を求められる分野で採用されています。また、国内唯一のJAXA認定の積層セラミックコンデンサメーカーとして実績を築いており、小惑星探査機「はやぶさ」や気象・通信衛星「ひまわり」、国際宇宙ステーションへの無人輸送機 (HTV) 「こうのとり」に採用されています。 【開発体制】 材料から製品まで一貫生産体制を構築しており、材料、商品設計、生産、ソフトウェア、分析・評価など多岐にわたる技術を開発。各分野のエンジニアが組織の壁を越え、状況に応じたチームを組むR&D体制をとっています。2019年度の研究開発費は 約1,024億円で、総売上高の約30%が新製品となっています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
「新しい電子機器は新しい電子部品から、新しい電子部品は新しい材料から」これが同社のモットーです。独自の一貫生産体制の下では、各分野のエンジニアが組織の壁を越えて状況に応じたチームを組み、1つのゴールを目指します。このスピーディーで柔軟性に富んだR&D体制が、総売上高の40%以上が新製品という、時代の最先端を行く同社のものづくりを支えています。研究開発費売上高比率7.2%にも上ります。