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# 自動車・輸送
情報確認日2024/3/8
アルプスアルパイン
EMC評価員<試作実験実技>
求人情報
年収 | 440万円~800万円 |
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勤務地 | 宮城県大崎市古川中里6-3-36,福島県いわき市好間工業団地20-1 |
職務内容 |
■顧客に高品質の製品を届ける為、市場投入前の開発製品で、製品から出るノイズや、環境ノイズによる製品動作への影響を評価していただきます。 【具体的には】 ・車載電子機器のEMC試験実施 ・主な内容は、試験要求の確認、規格に準拠した試験セッティング、発生するノイズの測定、ノイズ印加による製品の誤動作判定等 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※下記いずれも必須 ・電気系(回路)の専攻経験 ・EMC試験または関連業務経験 【歓迎要件】 ・電気・電子・無線機器の経験 ・英文の規格書を、辞書などを使用して読解できるスキル |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修など |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■自動車分野においてエアコンパネルなどの各種スイッチ、アクセルの位置などを検知する各種センサ、キーレスエントリーやBluetoothチューナなどの各種高周波製品等の開発・製造、販売を行っています。 <沿革> 1948年 東京都大田区雪谷町に「片岡電気株式会社」設立 1961年 株式を公開(電子部品業界では初めて) 1964年 社名を「アルプス電気株式会社」と変更 1967年 東京証券取引所第一部に上場 1998年 創立50周年。記念式・祭典を実施 2010年 新本社ビル(東京都大田区)グランドオープン 2019年 アルパイン株式会社と経営統合しアルプスアルパイン株式会社に社名変更 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 同社は売上8,500億円を超える、東証プライム上場の大手電気部品メーカーです。電子部品の事業を展開しているカンパニー(旧アルプス電気)と車載情報機器事業を担うカンパニー(旧アルパイン)が経営統合して誕生しました。40,000種類の電子部品を開発、トヨタやホンダなどの日系メーカーのほか、GMやFord等を始めとして取引先は世界約2,000社、世界7カ国13カ所に製造拠点、12カ国35カ所に販売・事業所を展開しています。様々な産業に事業展開をしている事から経営は非常に安定している事も特徴です。 【注力分野】 以下の三つの技術領域を武器に、「車載」「モバイル」そして新しい「EHII(Energy、Healthcare、Industry、IoT)」市場に注力しています。(1)人と機器をつなぐ「HMI(HumanMachine Interface)」(2)人や機器の状態を把握する「センサリングTM(SENSORINGTM)」(3)さまざまな情報を共有し合う「コネクティビティ(Connectivity)」 【働き方の魅力】 全社平均の残業時間約21.2時間(2017年度実績)、平均有給取得日数12.7日(2017年度実績)です。その他、働き方改革に注力している事が特徴です。近年ではテレワーク制度や時間単位での年休取得制を導入し、加えて、全社の残業時間の削減分を賞与還元する制度等、前例にとらわれないユニークな制度も用いながら従業員がワークライフバランスを整えながら就業できる環境づくりを推進しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
国内外でトップクラスシェアの東証プライム上場の電子部品メーカーです。
海外売上比率が約8割であり、グローバルに展開しています。
今後、拡大が期待されるIoT市場において、センサや通信機器を手がけているため、安定した成長が見込めます。