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# 自動車・輸送
情報確認日2024/2/6
日立造船
品質検査/保証<各種社会インフラ製品>
求人情報
年収 | 420万円~820万円 |
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勤務地 | 大阪府堺市築港新町1-5-1 堺工場への配属予定です。 ※社用送迎バス(工場直通シャトルバス15分)もしくは車通勤可能 ※就業時間は事業所毎に若干異なる場合あり |
職務内容 |
■同社が製造する一品一様の社会インフラ製品、水門・防災設備・海洋構造物・シールド掘進機等の品質検査担当として、下記の業務を行っていただきます。 【具体的には】 (1)顧客が要求する仕様に応じ、検査要領書を作成/その後、製造過程(製造から出荷まで)において品質検査を担当 ※製品により異なりますが製造に1ヶ月~複数年かかります。 ※社内検査・社外検査・顧客検査など、様々な検査があります。 (2)製品の多くは大型で受注生産ですので、顧客や社内製造部門とのコミュニケーションはもちろん、外注品メーカーとも協力しながら高品質な製品の完成に向けて取り組む ※外注品メーカーに赴き検査を実施することもあります。 ※不具合やトラブル時の対応や、記録・報告業務もあります。 (3)これまでのご経験や適正に応じ、過去の不良の分析や品質の維持・向上に向けた各種取り組み(品質に関する企画立案や勉強会等)、ISO対応等も担当 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・品質管理又は品質保証業務経験 【歓迎要件】 ・製造業での品質保証/品質管理業務経験 ・製作仕様書や図面を読解する能力 ・CADの基礎的操作経験(Auto CADを使用) ・計測機器の操作経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | キャリアプラン制度、国際化教育、営業教育、要素技術講座等技術教育、知的財産教育、法務教育、国内外教育機関への留学・派遣など |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■環境・プラント事業 ■機械事業 ■脱炭素事業 ■その他 <沿革> 1881年 英国人E. H. ハンターが大阪鉄工所(個人経営)を大阪安治川岸に創立 1943年 社名を日立造船株式会社に変更 1951年 民間貿易として戦後初の輸出船を受注 1965年 大阪市向けデロール式ごみ焼却設備完成(日本初の機械式設備) 1996年 電力卸供給事業に参入、日本初のスーパーごみ発電稼働 1997年 世界最大級B&W型舶用ディーゼルエンジン(74,640馬力)1号機完成 2009年 グループ会社10社を統合 2013年 米国「NAC International Inc.」の全株式を取得 2014年 舶用SCRシステムが世界初のFTA認証を取得 2021年 創業140周年 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界トップレベルの実績と技術力を持つ環境プラントメーカー。1965年に日本初の発電設備付ごみ焼却施設を完成させて以来、エネルギーシステムや環境プラントを手掛けてきました。2002年に造船事業を移管後は、高効率ごみ焼却発電や海水淡水化プラント、橋梁やシールド掘進機、舶用ディーゼルエンジン、防災設備などを手がけ、「環境・プラント」「機械」「脱炭素化」事業を中心に世界の水・エネルギー問題の解決に向けて取り組んでいます。 【注力分野】 グループ全体で、現有製品の高性能化、新製品開発、新規事業の拡大に取り組んでいます。なかでも、世界が抱える公衆衛生、環境保全などの問題解決と資源・エネルギーの有効利用のため、Energy from Waste事業と水素・メタンを有効活用するPower To Gas事業におけるグローバル事業を推進しています。また、既存製品のごみ焼却発電や水素発生装置(水電解装置)に加え、洋上風力発電、グリーン水素を用いたメタネーション装置などの実用化にも取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
同社は日立造船という社名なので造船のイメージが強いかと思いますが、実はごみ処理プラントでは日本トップのシェアを誇っています。顧客としては民間企業向けではなく、官公庁向けの受注が8割程度を占めるので比較的、景気にも左右されず、安定した受注を獲得できています。またごみ処理分野では高い品質を評価されており、官公庁からお墨付きをもらっています。また、世界的にみてもトップクラスのシェアを誇っています。