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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/5/20
ローム
品質保証<全社品質保証体制の最適化>
求人情報
年収 | 400万円~900万円 |
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勤務地 | 京都府京都市西院溝崎町21 リモートワーク:可(平均週2回程度※業務状況による) 出張:あり/月1回程度SiC生産拠点の九州や顧客先への訪問を予定 |
職務内容 |
■同社にて下記業務を担当いただきます。 【具体的には】 ・全社の品質保証体制の最適化や品質に関する顧客対応業務 ・フロントローディング開発、初期流動管理、変更管理、水平展開、クレーム処理、顧客満足度向上などの品質保証の仕組みや体制の最適化 <詳細> 入社後は、注力製品であるパワーデバイス(SiC,GaN)事業の品質保証体制は従来のSi半導体とは別で考える部分もあるため、従来の考え方とルールを見直し、最適化していく業務を優先的に従事していただきます。 横串組織として他部門との関りが多く、様々な業務経験ができるため将来的なキャリア形成も考えやすいポジションです。 ■ポジションの魅力 全社の品質保証体制に関わる業務のため開発から量産、顧客対応まで業務範囲としては極めて広く難易度も高いですがその分、業務のやりがいもあり、遂行できた時の達成感も強く感じることができます。 特に注力製品であるパワーデバイス(SiC、GaN)に関わる業務に優先的に従事してもらうため、最新の半導体製造に従事していることや環境問題などの社会課題解決に貢献する意識も持てます。 中堅からベテランまで幅広い年齢層、経験者がおり、個人で進めるのではなくチームとして進める業務が多く、中途社員も複数在籍しており、入社後も色々と相談しやすい環境です。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※下記すべて満たす方 ■品質保証体系に関する経験があり半導体または電子部品の知見がある方 ・一般的な半導体知識(固有の専門知識までは求めません) ・品質管理の知識(QC検定3級以上、統計的手法など) ・品質保証体制の構築や見直し(体制構築,ルール化など)業務の経験 ■顧客との折衝経験のある方(クレーム対応,品質交流会対応など) ■英会話力のある方(ビジネス会話・日常会話レベルがベターだが、英文の読解力は必須) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■半導体をはじめとする電子部品の開発・製造・販売 <沿革> 1954年 東洋電具製作所として創業 1958年 株式会社東洋電具製作所を設立 1971年 シリコンバレーでICの研究・開発を開始 1981年 商号を株式会社東洋電具製作所からローム株式会社に変更 1989年 東京証券取引所市場第一部に上場 2016年 SiC ショットキーバリアダイオードを搭載、VenturiフォーミュラEチームのオフィシャル・テクノロジー・パートナーに就任 2022年 東証プライムに上場区分を変更 <取扱製品> LSI、モジュール、オプトデバイス、ディスクリート半導体、受動部品 |
企業の特徴 | 【概要・特長】 東証プライム上場、60年以上の歴史を持つ国内シェアN01のパワー半導体メーカーです。 日系企業でいちはやく米国・シリコンバレーにICの開発拠点を設置。テレビやスマホ、自動車や産業機器向けにLSIや各種半導体、モジュールなどを開発・製造しています。世界に先駆け、シリコンより省エネ性の高いSiC(炭化ケイ素、シリコンカーバイト)を用いたパワー半導体の量産や、血液を微量に採取するだけで健康状態を診断できるバイオチップを開発。ウイルスなどの低濃度分子を検出できる高感度バイオセンサーの開発も進めています。 【強み】 開発から製造までを一貫してグループ内で行う「垂直統合型」システムを強みに、高品質な製品を安定供給しています。 製品の企画から、販売、アフターサービスまであらゆる工程に品質部門が参画し、過去のトラブルや想定されるリスクを分析。確実なトレーサビリティの実現とサプライチェーンの最適化を図っています。また、製造工程を自社で管理し、多拠点生産体制や災害時のBCM(事業継続マネジメント)体制を構築。グループの総力をあげて供給責任を果たしています。 【注力分野】 2030年にSiC事業で35倍の生産体制強化(2021年比 ※25年では6.5倍)を目指しており、5000億円を超える投資を行っております。 福岡県筑後のSiC新工場に加えて、宮崎県国富町に40万m?もの巨大な工場用地を取得し、SiCパワー半導体の一大量産を計画しています。 |
待遇・福利厚生 |
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