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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/2/6
ローム
設備導入・保全<半導体生産装置>
求人情報
年収 | 400万円~850万円 |
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勤務地 | 京都府京都市西院溝崎町21 京都本社に配属予定です。 |
職務内容 |
■同社にて工場の生産設備の立上げ・改善・保全業務を担当をしていただきます。 【具体的には】 ■半導体生産装置の保全/改善 京都工場の生産装置をどのようにすれば稼働率や生産性を向上できるのかを考え保全業務を担当していただきます。 また、装置の不具合箇所の改善や生産コスト低減を目的とした改造や部品の仕様変更等も対応していただきます。 ■新規導入設備の立上げ 増産、置換えなどの必要により新規装置の導入を担当していただきます。 装置の選定や仕様決定といった準備から、搬出入工事、装置の立上げも対応いただき、装置メーカーや工事業者との交渉なども担当していただきます。 【配属部署のミッション】 ・半導体製造における前工程(ウエハープロセス)の生産設備の保全全般 ・装置の修理業務、予防保全、改造により生産性向上 ・生産コストを抑えるため製造経費削減を目的とした部品の仕様変更や内製化、及び材料変更 【就業環境】 ・残業時間:月平均20~30時間程度 ・リモートワーク:可 ・工場は24時間360日稼働をしているため月2回程度の土日の当番出勤があります。 ※平日に振替休日を取っていただいております。 ※リモートワークの環境は整っておりますが、工場勤務の為基本的には出社です。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・PC関連(Excel/Power Point/Wordを使用した一般的なレポート作成) ・以下、いずれかの経験 機械系:機械図面 解読/作図 電気系:電気回路 解読、シーケンサー ラダープログラム解読/設計 【歓迎要件】 ・機械保全技能検定(機械系/電気系) ・高圧ガス関連資格 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■半導体をはじめとする電子部品の開発・製造・販売 <沿革> 1954年 東洋電具製作所として創業 1958年 株式会社東洋電具製作所を設立 1971年 シリコンバレーでICの研究・開発を開始 1981年 商号を株式会社東洋電具製作所からローム株式会社に変更 1989年 東京証券取引所市場第一部に上場 2016年 SiC ショットキーバリアダイオードを搭載、VenturiフォーミュラEチームのオフィシャル・テクノロジー・パートナーに就任 2022年 東証プライムに上場区分を変更 <取扱製品> LSI、モジュール、オプトデバイス、ディスクリート半導体、受動部品 |
企業の特徴 | 【概要・特長】 東証プライム上場、60年以上の歴史を持つ国内シェアN01のパワー半導体メーカーです。 日系企業でいちはやく米国・シリコンバレーにICの開発拠点を設置。テレビやスマホ、自動車や産業機器向けにLSIや各種半導体、モジュールなどを開発・製造しています。世界に先駆け、シリコンより省エネ性の高いSiC(炭化ケイ素、シリコンカーバイト)を用いたパワー半導体の量産や、血液を微量に採取するだけで健康状態を診断できるバイオチップを開発。ウイルスなどの低濃度分子を検出できる高感度バイオセンサーの開発も進めています。 【強み】 開発から製造までを一貫してグループ内で行う「垂直統合型」システムを強みに、高品質な製品を安定供給しています。 製品の企画から、販売、アフターサービスまであらゆる工程に品質部門が参画し、過去のトラブルや想定されるリスクを分析。確実なトレーサビリティの実現とサプライチェーンの最適化を図っています。また、製造工程を自社で管理し、多拠点生産体制や災害時のBCM(事業継続マネジメント)体制を構築。グループの総力をあげて供給責任を果たしています。 【注力分野】 2030年にSiC事業で35倍の生産体制強化(2021年比 ※25年では6.5倍)を目指しており、5000億円を超える投資を行っております。 福岡県筑後のSiC新工場に加えて、宮崎県国富町に40万m?もの巨大な工場用地を取得し、SiCパワー半導体の一大量産を計画しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
東証プライム上場の半導体総合メーカーでの求人です。ベンチャースピリットに溢れた企業風土が醸成されており大変働きやすい環境があります。