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# 工作・製造機械
情報確認日2024/5/16
三菱電機株式会社 名古屋製作所
ハードウェア開発<サーボアンプパワーエレクトロニクス>
求人情報
年収 | 400万円~1100万円 |
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勤務地 | 愛知県名古屋市東区矢田南五丁目1番14号 名古屋製作所に配属予定です。 出張:有 (目安の頻度/期間)担当や時期により異なるが、平均年数回、2~3日/回程度。 リモートワーク:有(週2~3日程度利用可能) |
職務内容 |
■サーボアンプのハードウェア開発(パワーエレクトロニクス部)をご担当頂きます。 【具体的には】 ・モータドライブ用のインバータ回路設計やその制御回路、周辺電源設計と試作品の評価 ・サーボアンプのキーパーツであるパワー半導体の活用開発。SiC、GaNなど次世代パワー半導体の活用開発を含む 【業務の魅力】 (1)目に見える成果 高い成長が見込まれ、技術革新が継続している業界に置かれた事業です。その分、アウトプットが事業の貢献にしっかり反映され、やりがいを実感できます。 (2)キャリア形成の機会が豊富 サーボアンプの基本であるパワーエレクトロニクスに加え、制御や通信、AIやIoTなど幅広い先端技術分野に触れることができます。また、国内海外共に拠点を有しており、人材交流の機会も多いため、ご希望に合わせたキャリア形成が可能です。 【キャリアアップイメージ】 サーボアンプハードウェア開発や評価を通じ製品仕様、技術、及びビジネスの知識を深めて頂いたのち、新製品の企画策定や開発とりまとめとして活躍頂きます。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 (1)ハードウェアの設計、評価のご経験をお持ちの方 (2)パワー半導体の知識を有し、パワーモジュール設計の従事経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・パワーエレクトロニクス関連の業務経験 ・インバータ回路(PWM)によるモータドライブ用回路設計 ・パワー半導体、電気設計の知識に加え、パワーモジュール品質に係る知識(構造、材料など) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、職種別研修、ビジネススキル講座、国際化研修(海外OJT研修制度、海外語学留学 等)、技術講座(電気電子技術・機械技術・ソフトウェア技術 等) |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■FA制御製品・駆動制御製品・メカトロニクス製品などの開発・製造 <沿革> 1921年 三菱造船株式会社(現三菱重工業株式会社)神戸造船所の電機製作所を継承し設立。神戸製作所、電力システム製作所新設 1945年~1946年 三菱財閥解体 1978年 シーケンサの生産開始 1994年 中国生産拠点(大連)竣工 2001年 FA開発センター竣工 2015年 シーケンサ・HMI 製造・開発拠点を名古屋製作所へ統合 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の総合電機メーカー「三菱電機」の生産ライン自動化・省力化を担う、FA事業の中核製作所です。FA制御製品・駆動制御製品・メカトロニクス製品などの開発・製造を実施。自動車、電気・電子、液晶・半導体、食品・薬品・化粧品など幅広い業界で採用されています。また、世界32カ所にFAセンターを設置し、技術相談・トレーニング・アフターサービスなどを行なっています。 【実績】 長きにわたり培ったFA制御技術、駆動制御技術、メカトロニクス技術、生産技術を活かし、多様なFA製品を開発。シーケンサー、レーザー加工機、産業用ロボット、ACサーボなど多くの製品で国内トップシェアを獲得しています。また、同社は、IoT化によるビッグデータの活用でスマート工場を実現する「e-F@ctory」を推進。同製作所は社内で初めてe-F@ctoryを導入し、生産性向上に成功しています。その後、自社工場にe-F@ctoryを次々と導入し、社外にもe-F@ctoryソリューションを提供。2020年9月におけるe-F@ctoryアライアンスは、電気・電子や自動車・自動車部品の分野を中心に900社以上となっています。 【職場環境】 職種別研修をはじめ、電気電子技術・機械技術・ソフトウェア技術などの講座を設けるなど、社員の自己啓発を支援しています。また、技術者による自主的な勉強会が開催されているほか、上長と若手社員がフランクな状況で意見交換をする機会もあります。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
国内トップクラスのシェアを誇る、FA機器専門の製作所です。
人材育成に注力しており、技術者同士の勉強会が盛んに行われています。
また、組織の上長と社員が食事をしながら本音で意見を交換するなど、役職に関係なく自分の意見をアウトプットできる風土です。