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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/2/9
村田製作所
プロセス開発<インダクタ、コイル、フィルタ>
求人情報
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 滋賀県野洲市大篠原2288番地 野洲事業所への配属予定です。 ・週1~2日のリモートワーク可能 ・外注メーカー、大学、学会などの国内出張あり(不定期) |
職務内容 |
■シミュレーションを使ったプロセス工法の開発、新規金型開発、シミュレーションに使用する物性の探索などによる解析精度向上の業務に携わって頂きます。 【具体的には】 ・成形シミュレーション、応力解析、磁場解析、流体解析、熱解析、などシミュレーションを使用しての新規プロセス工法の探索 ・商品開発に際して事前シミュレーションによる実現可能な商品形状の提案 ・試作実験など実物でしか検証できない事象をシミュレーションで予測する工法開発 ・シミュレーションに使用する物性の探索などによる解析精度向上 ※連携地域:主に国内 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下すべて満たす方 ・シミュレーション(成形、応力、磁場など)の業務に従事したことがあるor興味がある方 ・シミュレーションのみでなく、計算に必要な物性値の探索や現物との比較検証まで興味がある方 【歓迎要件】 ・金型設計・機械構造に興味がある方 ・CAE技術(SolidWorks、Ansysなど) ・粉末冶金の知識をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別・職能別研修、社内講演会、社外セミナー、通信教育他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究・開発・製造・販売 <沿革> 1944年 村田昭が京都市中京区に個人経営の村田製作所を創業 1950年 株式会社村田製作所に改組 1970年 東証一部に上場 2004年 本社を現在地に移転 2011年 フィンランドの開発・生産会社 現 Murata Electronics Oyを買収 2012年 ルネサスエレクトロニクス(株)のパワーアンプ事業を譲受 2013年 東京電波(株)を買収 2014年 米国の開発・生産及び販売会社 現 pSemi Corporationを買収 2016年 (株)指月電機製作所との合弁会社「(株)村田指月FCソリューションズ」を設立。フランスの開発・生産及び販売会社 現 Murata Integrated Passive Solutions SASを買収 2017年 ソニー(株)及びそのグループ会社の電池事業を譲受。米国の開発・販売会社 現 Murata Vios, Inc.を買収 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の総合電子部品メーカー。ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究開発・製造を行っています。積層セラミックコンデンサは世界シェア約40%、ショックセンサは世界シェア約95%、コネクティビティモジュールでは約55%など、多くの製品で世界トップクラスのシェアを獲得しています。また、海外に関係会社63社を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は90%以上です(2021年3月現在)。 【技術力】 長きにわたり培った設計、量産、評価・解析などの技術を活かし、多種多様な電子部品を開発しています。特にコンデンサは、自動車や医療機器、人工衛星や光海底ケーブル中継局用など、高い信頼性を求められる分野で採用されています。また、国内唯一のJAXA認定の積層セラミックコンデンサメーカーとして実績を築いており、小惑星探査機「はやぶさ」や気象・通信衛星「ひまわり」、国際宇宙ステーションへの無人輸送機 (HTV) 「こうのとり」に採用されています。 【開発体制】 材料から製品まで一貫生産体制を構築しており、材料、商品設計、生産、ソフトウェア、分析・評価など多岐にわたる技術を開発。各分野のエンジニアが組織の壁を越え、状況に応じたチームを組むR&D体制をとっています。2019年度の研究開発費は 約1,024億円で、総売上高の約30%が新製品となっています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
日本を代表する電子部品メーカーです。業界の中で最先端の技術開発や商品開発に積極的にトライしている企業であり、社風としても新しいことにチャレンジすることに対して推進していくような風土が醸成されています。これまでの経験を活かして行きたい方にお勧めの求人です。