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# 精密・測定機器
情報確認日2024/2/8
日立ハイテク
電気システム設計<光学式半導体ウェーハ検査装置>
求人情報
年収 | 450万円~850万円 |
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勤務地 | 茨城県ひたちなか市新光町552番53 |
職務内容 |
■半導体ウェーハ検査用の光学式検査装置における既存装置の電気設計をお任せします。 【具体的には】 ■装置を動作制御するための電気システム設計、電源、制御基板設計、装置内配線設計をご担当いただきます。 【担当装置例】 ウェーハ表面検査装置:パターン付きシリコンウェーハ上に存在する異物や欠陥を検査する装置です。レーザーを当てて散乱光を検知し、ウェーハ上にある異物(ごみ)や様々な欠陥(段差等)を高感度かつ高速に検査します。同社は半導体検査装置において電子線やレーザーなど光学モジュールを使用した精密な表面検査技術を持っており、同部署ではこのうち特に光学のコア技術をもとにした次世代検査装置の開発を担っています。光を使用することによりスピーディな検査が可能となるため、半導体製造工程においてなくてはならない装置の一つとなっています。 【期待すること】 半導体ウェーハ検査装置の事業を拡大・成長させるためには、顧客の情報や要望を正確かつスピーディに掴み、今後どのような機能・装置が必要になるのかといったR&Dの方向性を明確化した上で、それをモノ・コトとして実現していくことが重要だと考えています。そのパフォーマンスの高さにより当社の技術進歩に貢献していただき、将来的には設計業務を取り纏める管理職として技術開発・製品開発などにより組織を牽引する存在へと成長していただきたいと考えています。 【企業・仕事の魅力】 市場性が極めて高く、技術の進化スピードが早い半導体業界においてシェアを伸長している同社において、高機能・高精度が求められる最先端技術を学びながら、さらなる技術開発を追求することができます。光学シミュレーションを駆使した光学システム概念設計や高速・高精度ステージの要素研究を日立の研究所で行い、製品に繋げるなど日立グループとしての強みも発揮しながら開発をしています。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下いずれにも当てはまる方 ■電気システム設計のご経験 ■電気回路図を読める方 【歓迎要件】 ■PLCプログラミングのご経験 ■電気回路設計や制御回路設計のご経験 ■制御盤設計や配線設計のご経験 ■ビジネス英語を使用できる方、もしくは学習意欲のある方※海外顧客とのコミュニケーションで使用する機会があります。 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■ナノテクノロジー・ソリューション:エッチング装置、計測装置・検査装置、電子顕微鏡/プローブ顕微鏡の開発・製造・販売 ■アナリティカル・ソリューション:分析装置・医用機器・ライフサイエンス製品の開発・製造・販売 ■インダストリアル・ソリューション:ICTソリューション、産業ソリューション、先端産業部材の提供 <沿革> 1947年 株式会社日之出商会として設立。日製産業株式会社に社名変更 1983年 東京証券取引所・大阪証券取引所第1部に上場 2001年 日立製作所の計測器グループ、半導体製造装置グループとの事業統合に伴い社名を「株式会社日立ハイテクノロジーズ」に変更 2016年 株式会社日立ハイテク九州を設立 2019年 米国の電子源製造会社であるApplied Physics Technologies Inc.の全株式を取得し、子会社化 2020年 社名を「株式会社日立ハイテク」に変更。日立グループの再編に伴い、(株)日立製作所の完全子会社となり、上場を廃止 2021年 茨城県ひたちなか市で、半導体製造装置および解析装置の設計・開発・製造を担う新工場「マリンサイト」が竣工 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 (株)日立製作所が100%出資する、計測・分析装置メーカー。2001年に、エレクトロニクス専門商社の日製産業と、日立製作所の計測器グループ・半導体製造装置グループが統合して誕生しました。現在は半導体製造装置、分析装置・電子顕微鏡・医用機器、先端産業部材、ICTソリューションなどを幅広く提供。顧客基盤は約2,200社にのぼります。約25の国と地域に拠点を有するグローバル企業で、近年の海外売上高比率は60%以上となっています。 【製品力】 コア技術である「計測・分析技術」と、「自動化・制御技術」「モノづくり力」によって、優れた製品やサービスを提供。中でも、高分解能FEB測長装置(CD-SEM)の累積出荷台数は5,000台以上で、世界シェアは約80%となっています。そのほか、世界で初めて生化学分析装置に免疫分析機能を統合した臨床検査用自動分析装置や、世界トップクラスの高性能・高速処理が可能なDNAシーケンサーなども提供しています。 【技術力・開発力】 同社の特許保有件数は8,000件以上であり、技能五輪ではこれまでに国際大会で5個以上・国内大会で80個以上のメダルを獲得しています。また、2019年3月期の研究開発費は308億円で、中期経営戦略では2020年3月期~2022年3月期の研究開発費を1,000億円とする計画。今後は「計測・分析技術基盤強化」と「バイオ/メディカル分野の新事業開発」に力をいれていく方針です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
世界シェア80%でトップの測長SEMや高精度な超微細加工を実現したプラズマエッチング装置などを提供。技術の進化スピードが早い半導体業界でシェアを伸ばしている企業において、高機能・高精度が求められる最先端技術を学びながら、さらなる技術開発を追求することができます。「20(残業/月):20(有給消化/年)運動」に取り組む等、労働環境も良いです。弊社からの入社実績も多数あります。ぜひお問い合わせください。