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# 工作・製造機械
情報確認日2024/2/9
名古屋電機工業
組込みソフト設計＜検査装置＞
求人情報
| 年収 | 400万円～520万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 愛知県あま市篠田面徳29-1 |
| 職務内容 |
■同社検査装置事業にて、検査装置の組み込みソフト設計を担当して頂きます。設計業務がメインになりますが、外注やクライアントとの要件定義や顧客折衝等も行って頂きます。 ■検査装置とは： 自動車分野などでの電子制御の用途拡大により、プリント基板には信頼性が求められ、各製造プロセスで安定した品質管理のための検査装置が導入されています。そのような中、同社の検査装置事業は1987年、世界で初めてレーザーを使用したプリント基板用の高精度な検査装置を開発しました。さらにＸ線、画像処理などの先端技術を素早く取り入れ、実装ラインの全プロセスに対応した多彩な検査装置を取り揃えています。 |
| 必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下いずれかに該当する方 ・アプリケーション開発の経験者 ・組み込みソフト開発のプロジェクト管理経験者 ・画像処理に関する知識や経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・要求を分析判断し最適なシステム設計ができる方 ・カメラ、レンズ、照明の知識があり評価判断できる方 ・簡単な実験装置ならハードもソフトも作れる方で開発に興味のある方 |
| 雇用条件 |
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| 教育・研修制度 | OJT、資格取得奨励金等 |
企業情報
| 基本情報 |
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|---|---|
| 事業内容・沿革 | ■情報装置事業 ■検査装置事業 ＜沿革＞ 1946年 創業 1958年 「名古屋電機商事株式会社」を設立 1959年 株式会社名古屋変圧器製作所を吸収合併。「名古屋電機工業株式会社」に商号変更 1966年 ITS情報装置関連事業をスタート 1970年 技術研究所設立 1987年 世界初のレーザー光線を用いた「はんだ付け外観検査装置」を発明・開発し、販売開始 2000年 名古屋証券取引所市場第二部に上場 2014年 インドに合弁会社を設立 2018年 株式会社コンラックス松本の株式を取得し子会社化 2022年 名証メインに上場区分を変更。検査装置事業をテクノホライゾン株式会社へ譲渡 2023年 東京支社と東日本統括事務所を統合し、東京都中央区日本橋小舟町へ移転 |
| 企業の特徴 | 【概要・特徴】 名証メイン上場、設立60年以上の歴史を持つ道路情報システム専業メーカー。日本の一般道・高速道路におけるITS（高度道路交通システム）のパイオニアです。道路情報に関する製品・システムや車両標識装置などを製造・販売する「情報装置事業」に加え、実装プリント基板の検査装置の製造販売を行う「検査装置事業」も展開。トヨタ自動車と「カメラアレイ式画像検査装置」を共同開発し、トヨタの技術開発賞を受賞した実績があります。また、自己資本率が70％以上と高く、安定した経営を行なっています。 【技術力】 1966年に日本初の遠隔式道路情報版を開発。以降、一般道・高速道路の情報提供システムを手がけてきました。その後も視覚障がい者用信号機を日本で初めて開発し、世界特許を取得。FA検査装置事業では、1987年に世界初のレーザー光線を用いた「はんだ付け外観検査装置」の開発にも成功しました。これらの実績が評価され、官公庁やNEXCO各社、電機分野、自動車分野など、幅広い顧客との取引を行なっています。 【グローバル展開】 インドと中国に拠点を設け、海外展開に積極的に取り組んでいます。自動車ITS事業などを手がける「（株）ゼロ・サム」との共同出資による合弁会社を、2014年にインド・アーメダバード市に設立。同市における交通渋滞の緩和に取り組んでいます。電光掲示板に道路交通情報を表示するほか、半分のスペースに広告を表示することで収入を確保。収益を補修や新たな設置に充てるなど、事業の拡大を図っています。 |
| 待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
高速道路や一般道路に設置された電光掲示板や案内標識、信号機などの、システム全体を開発しているメーカーである同社。1966年に遠隔制御による電光情報盤を岐阜国道工事事務所に納入したという実績もあり、歴史に伴う信頼と、ノウハウが十分あります。数多くの実績から国土交通省、NEXCO、各地方自治体、都市高速、警視庁などが同社の顧客となります。
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