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# 鉄鋼・金属
情報確認日2024/2/5
日本カニゼン
法人営業<めっき液>
求人情報
年収 | 480万円~600万円 |
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勤務地 | 三重県四日市市千歳町1-52 |
職務内容 |
■めっき液の法人営業をご担当いただきます。 既存顧客とは定期訪問活動による情報収集、注文納期調整、見積り提出や品質問題への対応など、新規顧客とは試作・価格や品質の調整や量産体制への対応など社内技術部門・工場部門とも連携しながら、社内外を巻き込み営業を行っていただきます。 【具体的には】 ・大手メーカーへのめっき液および各種薬品類の営業 ・各地域のめっき業者様やめっき商社様へのめっき液および各種薬品類の営業 ※同社はめっき液販売の他に自社でめっき加工を行なう「受託加工」も行っている点が強みです。 <入社後の流れ> ・入社~最大6カ月程度:研修を受けていただき、めっき液やめっき加工についての知識をつけていただきます。またOJTで商談同行や提案書・見積書作成のノウハウを学びます。 ・6カ月~:個人差はありますが、入社半年程度で独り立ちしていただき、まずは既存顧客をご担当いただきます。 ・その後:経験を重ね将来的には新規開拓も担当いただく予定です。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下の全てを満たす方 ■顧客との折衝経験もしくは法人営業の経験(業界問わず) ■国内外転勤対応可能な方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■事業内容 各種無電解めっき加工(商標:カニゼン(R)) 各種無電解めっき液の製造・販売(商標:シューマー(R)) 無電解めっきプラントの設計・販売 ■沿革 1955年 創業 1958年 東京工場にて国内初の無電解ニッケルめっき操業を開始。 1963年 シューマー部門を設立。無電解ニッケルめっき液(シューマー®)の販売を開始。以来、各種の無電解ニッケルめっき液を開発し、様々な工業分野での需要拡大に応える。 1973年 四日市製造工場を開設。無電解ニッケルめっき液の製造体制を強化。 1982年 千葉製造工場を開設。旺盛な需要を背景として無電解ニッケルめっき液の製造拠点を強化。 1989年 名古屋営業所を設立。無電解ニッケルめっき液の販売体制を強化。 1997年 カニゼン・タイランド株式会社を設立。海外展開を図る。 2002年 表面処理分野で国内最大手の日本パーカライジング・グループへ参入。 2004年 カニゼン(上海)貿易有限公司を設立。海外展開の更なる体制強化を図る。 2006年 本社を東京都足立区へ移転。国内最大級の規模を誇る群馬工場を設立。東京工場を群馬工場へ移転。 |
企業の特徴 | 【企業特徴】 同社は1955年に日本で初めての無電解ニッケルめっき加工、製造業として創業しました。 めっき業界や工業部品設計者の中では抜群の知名度を有しており、「カニゼンメッキ」という商標が今では無電解ニッケルめっきの俗称として浸透しています。 【技術力】 素材・形状を選ばずにめっきが可能で、かつ均一成膜性による優れた作業性・量産性と、耐食性、耐磨耗性、潤滑性等に代表される種々の皮膜特性を提供可能な “高機能めっき” です。 【社会貢献】 同社は 創業以来、当社の無電解めっき技術は、自動車産業をはじめとした産業界のニーズに幅広く応えると共に、その発展に貢献してきました。 2002年より表面処理分野の国内最大手である日本パーカライジング株式会社グループの一員となり、国内市場はもとより、海外市場を開拓・拡大し、サステナブルな社会の実現に向けてSDGsに積極的に取り組むべく、パーカライジング・グループの優れた表面改質技術との融合を含め、めっきを始めとした表面処理技術の進歩・発展に貢献しています。 【無電解メッキと同社の関わり】 1947年にアメリカ・GATC社が発明した無電解めっき技術は、電気を用いずめっき加工できるため、均一性・高耐食性・高硬度に優れており、自動車・航空機・印刷機なの重要金属部品に必ず用いられる技術です。同社はGATC社と独占ライセンス契約を結び、日本で初めてメッキ加工技術を導入・販売しました。その後も改良されためっき技術を開発し続け、現在も日本・米国で業界で最も多くの特許を持っています。他社が持つメッキ加工の特許も、同社の特許を元に改変したものであり、品質と汎用性の高さでは同社の技術が抜きん出ています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
無電解めっき分野に強みを持ち、表面処理大手子会社の化学メーカーです。
同社は売るだけでなく大型の加工もしていて付加価値を上げている事(自社加工工場があること)で、自社内でのPDCAを回せていることが魅力です。