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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/5/13
タムラ製作所
営業職＜情報機器＞
求人情報
| 年収 | 470万円～650万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 大阪府吹田市垂水町3-27-27 第2江坂三昌ビル 5F |
| 職務内容 |
同社の情報機器製品の拡販をご担当いただきます。 【具体的には】 ■放送局（プロオーディオ）、鉄道市場において、以下をお任せします。 ・放送局向け音声調整卓やインカム製品の営業 ・ホール向けのインカム製品／鉄道会社向けのインカム製品などの営業 ■担当する地域や製品によって異なりますが、一人で40～50社ほど担当します。 ※同じ時期に全て稼働しているわけではないため、常時担当するのは20社程度です。 ※担当エリアは、近畿地方～九州地方です。 ■大きな割合を占めるのは既存顧客ですが、新規開拓にも注力しています。 ■設備部門へアプローチすることが多く、入社後には技術的な知見を身に付けていただきます。 【扱う製品】 放送局用音声卓はテレビ局、ラジオ局などでの導入実績は多数あり、放送業界の音声機器では同社の名前を知らない人はいないほどの知名度があります。 公共機関向けに多くの製品開発を行っており、インフラを支える重要な製品を開発しています。 良い音の追及を行うことはもちろん、放送局のIP化に向けた製品開発に取り組むなど、省人化に貢献できる製品づくりに注力しています。 |
| 必要な経験・資格 |
【必須要件】下記の全てに当てはまる方 ■営業経験をお持ちの方 ■基礎的なPCスキルをお持ちの方（Excel／Word／PowerPoint等） ■車の運転免許をお持ちの方 【歓迎要件】 ■メーカーや商社での営業経験をお持ちの方 |
| 雇用条件 |
|
| 教育・研修制度 | 職能別研修、階層別研修、語学研修、通信教育ほか |
企業情報
| 基本情報 |
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|---|---|
| 事業内容・沿革 | 以下の製造・販売を行っています。 ■電子部品関連事業（各種トランス、リアクタ、電流センサ、LED関連） ■電子化学実装関連事業（導電性接合剤、はんだ材料、自動はんだ付装置） ■情報機器関連事業（TV局向け音響機器、鉄道会社向けワイヤレス製品） ＜沿革＞ 1924年 日本のラジオ放送開始に先駆けること1年、東京・新宿に田村ラヂオ商会設立。 1939年 町のラジオ店のイメージを脱却し世界の一流品を扱うメーカーを目指し「株式会社タムラ製作所」設立 1955年 国産初のトランジスタラジオの発売に伴い小型トランスが採用され民生用部品の大量生産へ本格進出 1956年 「ソルダーライト」フラックスを開発。社内に化学専門の研究所を設置する。 1961年 テレビが爆発的に家庭に普及。放送用機器として、音声調整卓当社1号機を開発 |
| 企業の特徴 | 【事業展開】 ■電子部品 トランス、リアクタ、電源モジュール、磁性材料等の開発・製造・販売を行っています。 タムラの電子部品は、市場拡大が期待される環境対応車や再生可能エネルギー、産業機器等をはじめ、エアコンなどの家電製品から、航空機やロケットにも用いられ、多くの実績を残しています。 コアとなる磁性材料の開発から巻き線までトータルに扱うことで、お客様に最適な製品をお届けできるのがタムラの強みです。 ■電子化学材料 各種電気製品や車載用に使用されるソルダーペースト、スマートフォンやタブレット型情報端末に使用されるソルダーレジストなど、用途に応じて創造的かつ高品位の電子化学材料を扱っています。 また、プリント配線板の高密度化、高性能化に対応し、表面実装用のはんだ付装置（リフロー装置）の開発を行っており、自動車の電装化の進展に伴う車載用プリント基板の需要増や、「インダストリー4.0」に代表されるスマートファクトリーの進展を背景に求められる省電力・省資源を実現する優れた環境性能を武器に、実装ラインの効率化を実現させます。 ■情報機器関連 放送用音声調整卓（ミキサー）、業務用無線機器、通信ネットワーク機器やセキュリティ関連機器を扱っています。 音声調整卓やワイヤレスインターカムは大手TV局に、ワイヤレスマイクロホンシステムは鉄道会社やホテル・大学などへ提供しています。 |
| 待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
同社では工場やロケット・人工衛星の部品から、駅のボードや自動販売機のボタン、車や携帯電話の機器まで、多岐にわたる領域で活用されている製品が市場において高いシェアを有しています。大手企業ながら幅広い業務に携わる中で、社会貢献が出来、技術力を伸ばすことが出来る環境です。風通しがよい環境の中で、安定した長期就業ができます。
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