求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
# 工作・製造機械
情報確認日2024/5/14
アルバック
海外営業<電子デバイス向け製造装置>
求人情報
年収 | 500万円~850万円 |
---|---|
勤務地 | 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500 |
職務内容 |
■同社にて、電子デバイス向け真空製造装置の海外営業を担当していただきます。 【具体的には】 ■技術部門及び関連部門や海外現地法人と連携した受注活動(顧客の要求事項をもとに、製品紹介、仕様決定、購買条件の交渉、契約書締結、受注、債権回収など) ■受注管理、貿易管理上の顧客登録作業などの営業管理業務 【想定担当地域】北米、欧州、東南アジア、中国、台湾のいずれか |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下いずれも当てはまる方 ■精密機械や産業機器業界の経験者 ■海外出張可能な方 ■TOEIC 650点以上もしくは中国語ビジネスレベル 【歓迎要件】 ■半導体、電子デバイス業界に関する知見、及び製造工程知識 ■英文契約書の作成経験 ■貿易に関する知識 ■TOEIC 710点以上もしくは相当の英語語学力 |
雇用条件 |
|
教育・研修制度 | OJT、階層別研修、職務別研修、社内講座、自己啓発奨励金制度、他 |
企業情報
基本情報 |
|
---|---|
事業内容・沿革 | ■真空装置、コンポーネント、材料、分析機器の開発・製造・販売など <沿革> 1952年 各種真空装置の輸入販売を目的として創業 1955年 工場を新設し、国産装置の製造に着手 1964年 初の海外現地法人を香港に設立 1990年 半導体製造装置の専門工場として富士裾野工場を開設 2004年 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 2007年 材料の開発・製造を行う千葉富里工場を開設 2012年 創立60周年 2015年 未来技術研究所を設立 2018年 大阪大学内にアルバック未来技術協働研究所を開設 2020年 技術開発部、超材料研究所、半導体電子技術研究所、未来技術研究所の研究部門を統合し、先進技術研究所を設立 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で唯一の真空総合メーカーです。「真空技術で産業と科学の発展に貢献したい」という想いをもった研究者たちによって1952年に創業。現在は真空装置・コンポーネント・材料・分析機器の研究開発から製造・販売・カスタマーサポートまでを一貫して行う企業として、世界で確固たる地位を確立しています。国内外に約50のグループ会社を擁しグローバルに事業を展開。2019年度の海外売上高比率は64%です。 【事業展開】 多様な真空技術をもとに、「FPD及びPV製造装置」「半導体製造装置」「電子部品製造装置」「コンポーネント」「一般産業用装置」「材料」の6つの領域で事業を展開。FPD・半導体・電子部品・太陽電池・食品・医薬品・化学・素材・自動車業界の各メーカーを主な顧客としています。主要製品はスパッタリング装置・CVD装置・エッチング装置・真空蒸着装置・真空熱処理炉であり、FPD製造用スパッタリング装置では世界トップシェアを獲得しています。 【研究開発】 研究開発に力を入れている企業で、国内と海外でそれぞれ2,400件以上の特許を取得しています。先進技術研究所では主力製品の競争力を高める革新技術と基盤技術の研究開発を実施。未来技術研究所では次世代エレクトロニクス・医工連携・次世代マテリアルの研究領域と基礎研究に取り組んでいます。また、2020年~2022年度の中期経営計画では、成長分野である半導体・電子部品分野を中心に3年間で500億円の研究開発投資を予定しています。 |
待遇・福利厚生 |
|
コンサルタントコメント
真空技術に強みを持つ東証プライム上場の精密機器メーカーです。
もとからの強みであった半導体業界以外での需要も増え、堅調な経営を行っています。同社が扱うコンポーネント(真空計、プロセスガスモニタ、ヘリウムリークディテクタなど) は半導体以外の業界にもニーズが拡大しており、幅広い業界でのシェアを得ることで特定の業界の動向に左右されにくい体制を築いています。