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# 鉄鋼・金属
情報確認日2024/7/23
三井金属鉱業
研究開発<総合研究所>
求人情報
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 埼玉県上尾市原市1333-2 |
職務内容 |
■同社総合研究所にて、将来の同社の中核となる新規事業を生むための研究開発をご担当いただきます。 ※希望・経験に基づき適正にあったポジションへ配属となります。 【具体的には】 ・電池材料(次世代・次々世代電池)、機能性触媒(燃料電池用、環境用、合成用)、機能性多孔材料、機能性ナノ粒子(金属、酸化物)、蛍光体、導電性ペースト、機能性セラミックス、評価解析、シミュレーション技術など、既存事業のコア技術を活かした開発とテーマ推進 ・新たな筋の良いテーマ探索 【総合研究所について】 総合研究所は、事業創造本部における研究開発の中心組織として、各事業本部、基礎評価研究所と連携しながら、『新規事業創出』と『技術の蓄積』を推進。 業界初の技術や材料が開発されています。 同社は「ワクワク」挑戦「イキイキ」働く「トコトン」楽しむをテーマに新規事業に取り組んでいます。 過去の開発テーマ例:固体電解質、HRDP(次世代半導体製品)、焼結型銅ペースト、蛍光体など |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ■大学・研究機関・化学メーカー・素材メーカーのいずれかにおいて研究開発/就業経験をお持ちの方 ※第二新卒向け求人になります。 【歓迎要件】 ■BtoB業界(素材、化学、繊維、材料、樹脂)での経験 ■TOEIC600点以上 ■英語力(メール、文書・マニュアル読解、電話での会話) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | ■階層別研修:役員研修、部長研修、課長研修、係長研修、リーダーシップ養成研修 ■職能別研修:生産技術研修、品質保証研修、安全衛生研修、物流研修、分析技術研修、営業研修、財務研修、人事・総務研修 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■機能材料・電子材料の製造・販売 ■非鉄金属製錬、資源開発、貴金属リサイクル、素材関連事業 ■自動車部品の製造・販売 など <沿革> 1874年 三井組が神岡鉱山蛇腹平坑を取得し鉱山経営を開始 1911年 三井鉱山(株)を設立 1914年 三井鉱山(株)神岡鉱山付属大牟田亜鉛製煉所として営業を開始 1950年 三井鉱山(株)の金属部門をもって、同社の前身「神岡鉱業(株)」を設立。東京証券取引所第一部上場 1951年 東京研究所(現基礎評価/機能材料研究所)を設置 1952年 三井金属鉱業(株)へ商号変更 1990年 呼称を「三井金属」に統一。新シンボルを導入 2005年 三井金属貿易(上海)有限公司、Mitsui Kinzoku Components India Private Limited、(株)三井金属韓国を設立 2010年 住友金属鉱山(株)と伸銅事業を統合し、三井住友金属鉱山伸銅(株)を設立。自動車機器事業部と(株)大井製作所を事業統合し、三井金属アクト(株)を設立 2022年 パーライト事業を分離し、三井金属パーライト(株)を設立 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、三井グループの非鉄金属メーカー。「機能材料事業」「金属事業」「モビリティ事業」を中心に事業を行なっています。スマートフォンに不可欠な世界シェアNo1の極薄銅箔をはじめ、多くの製品を保有。また、一世紀以上の歴史をもつ「金属事業」では「亜鉛の三井」として、非鉄金属資源のリサイクル事業も推進しています。「モビリティ事業」では大気汚染の原因となる有害物質を無害化する触媒や、世界トップクラスのシェアを有する自動車用ドアラッチなどの製品を展開しています。 【強み】 創業から約150年の歴史のなかで多角的に事業を展開。テクノロジーを培うとともに新しいマテリアルの開発に取り組んできました。半導体パッケージ基板向け極薄銅箔が95%、二輪用触媒が50%、液晶ディスプレイ用ITOターゲット材が30%、MLCC用銅箔が30%、ガラス基板用酸化セリウム系研磨材が40%と、いずれも世界シェアNo.1を誇っています。(2022年3月期時点) |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
東証プライム上場の総合素材メーカーであり、世界シェアNo.1/国内シェアNo.1製品多数有する優良メーカーです。素材のトップメーカーにとどまらず、超微細加工技術を駆使した機能材料事業をはじめ、自動車用機能部品、資源リサイクルなど多様な分野で「マテリアルの知恵」を活かす総合素材メーカーとしてビジネスを展開しています。