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# 鉄鋼・金属
情報確認日2024/7/24
フジミインコーポレーテッド
化学物質管理
求人情報
年収 | 700万円~800万円 |
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勤務地 | 岐阜県各務原市上戸町7-1-8 各務原工場へ配属予定です |
職務内容 |
化学物質に関する使用制限や高懸念物質の情報提供などを求める法規制が国際的に広がっている背景より、関係子会社を含めたグローバルな法規制(法令)遵守体制の再構築に取り組みます。 それらを迅速かつ確実に遂行するために、化学物質管理に関わるマネジメントシステム改善及び法規制対応を担っていただきます。 【具体的には】 ・製品含有化学物質マネジメントシステムの維持及び改善 ・各国(日本、アメリカ、中国、台湾、韓国、マレーシア、EU 他出荷先国)化学物質法規制の調査と、社内における仕組み構築、推進 <本ポジションの魅力> 化学物質管理に関する業務はCSRの観点から企業として不可欠であり、顧客へ安定的に製品を供給し、事業活動を継続する上で大変重要です。海外子会社とも連携しながら、全社的な取り組みを主導するスケールの大きな仕事に携わることが、化学物質管理課の魅力です。 また将来的には、化学物質関連の法規制に関する知見を深め、グローバルな法規制(法令)遵守体制構築を牽引する役割はもちろん、QMSや品質保証などの幅広い業務領域にも挑戦いただけます。ご自身の希望・適性に応じたキャリアアップが可能です。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下すべての経験をお持ちの方 ・化学物質の輸入と輸出に関わる法規制に関する経験 ・化学物質管理に関する機関への情報収集、交渉経験 日本化学工業協会、JETOC(化学物質安全情報センター)、化学品輸出入協会等 ※文理不問。品質、開発、生産技術、調達、法務等、所属部署・職種も不問。 ・英語力(目安:TOEIC500点以上)。英文読解とメール、文書作成での使用が主 【歓迎要件】 ・化学物質管理システムを構築、改善、使用した経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 随時実施 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■研磨材などの製造・販売 <沿革> 1950年 不二見研磨材工業所として創業。国内初の研磨材の生産を開始 1953年 社名を不二見研磨材工業(株)に変更 1984年 米国イリノイ州に販売会社FUJIMI CORPORATIONを合弁にて設立 1991年 不二見研磨材販売(株)、(株)エフディティおよびフジミ興産(株)を合併し、社名を(株)フジミインコーポレーテッドに変更 1999年 米国販売会社FUJIMI CORPORATIONを100%子会社化 2000年 研究開発センターが完成 2007年 東京証券取引所市場第一部、名古屋証券取引所市場第一部に株式を上場 2013年 韓国ソンナム市にFUJIMI KOREA LIMITEDを設立 2015年 中国深?市にFUJIMI SHENZHEN TECHNOLOGY CO., LTD.を設立 2022年 東証プライム、名証プレミアに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、シリコンウェハー用で世界シェアトップの研磨剤メーカーです。1950年に日本で初めて研磨剤の生産を開始した企業で、光学レンズ向けからスタートしました。現在はシリコンウェハー用・CMP用・ハードディスク用の研磨剤のほか、溶射材なども提供。シリコンウェハー用研磨材で世界シェア84%を有しています。また、自己資本比率が83.2%で、無借金経営を続けるなど、安定した財務基盤を確立しています。 【技術力】 「ろ過・分級・精製」「パウダー」「ケミカル」の3つのコア技術を保有。「ろ過・分級・精製技術」とは、粒子を均一にしたり、粗大粒子を除去したりする技術であり、「パウダー技術」とは、用途に合わせた粒子の選定、形状制御および評価を行う技術で、ミクロン単位での粒子制御を可能とします。また、「ケミカル技術」とは、分散・溶解・反応・表面保護などの機能を持つ薬液を設計・配合・選定する技術となります。同社ではこれらの技術を組み合わせ、高品質な製品を生み出しています。 【研究開発】 全社員の約30%が研究開発に従事。売上高研究開発費率は毎年10%前後であり、これは国内の化学系のメーカーの中でもトップクラスの水準です。また、グループ全体の保有特許件数は、国内約360件・海外約660件で、今後もさらに研究開発をすすめ、積極的に出願していく方針です。特許の登録を行なった時や、特許の行使により業績に貢献した時などには、発明者に対して報奨金を支給しています。 |
待遇・福利厚生 |
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