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# 工作・製造機械
情報確認日2024/3/28
パウレック
機械設計
求人情報
年収 | 400万円~700万円 |
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勤務地 | 兵庫県伊丹市北河原5-5-5 本社への配属予定です。 |
職務内容 |
■粉粒体処理装置を中心とした医薬品・食品の製造装置の設計/製造ラインを設計していただきます。(※全てカスタマイズによるオーダーメイドの装置です) 【具体的には】 ・機械設計技術者として客先打ち合わせ、仕様確定と設計を主に担当 <受注前> ・装置プレゼン ・仕様打ち合わせ/見積もり積算 <受注後> ・最終仕様決定 ・装置の機械設計 ・工場検査 ※製作は協?会社にて実施。工場検査後の納?・据付や試運転調整等はプラントエンジニアが主導。 <製品ができるまでの下記?程のうち(※)部分を担当> (1)引合物件 (※2)プレゼン実施 (3)テスト実施 (※4)仕様打合せ (※5)見積もり作成 (6)受注 (※7)仕様最終決定 (※8)装置の設計 (9)装置製作 (※10)工場検査 (11)納入・据付 (12)試運転調整 (13)検収 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・顧客のニーズを汲み取った機械装置の設計経験をお持ちの方(CADによる設計)、またはその素養がある方 【歓迎要件】 ・生産設備、または空調設備の機械設計経験をお持ちの方 ・客先(ゼネコン/エンジニアリング会社含む)との折衝や仕様打ち合わせ業務経験をお持ちの方 ・プラント設備の?積や積算経験をお持ちの方 ・流体解析、粉体解析等の業務経験をお持ちの方 ・3D(インベンター)の経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 社内講習及び実習、外部セミナーや通信教育 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■粉粒体処理装置の開発、設計、製造、販売、エンジニアリング業務 <沿革> 1955年 冨士産業株式会社 設立 1979年 東京地区に粉粒体技術センターを開設 1989年 業務拡大伸張に伴い株式会社パウレックと社名を変更 2006年 錠剤コーティング装置パウレックコータPRCが製剤機械技術研究会第6回仲井賞受賞 2009年 複合型流動層微粒子コーディング・造粒装置SFPが製剤機械技術研究会第9回仲井賞受賞 2010年 コンティンメント固形製剤装置CTシリーズが第10回製剤機械技術研究会仲井賞受賞 2017年 直接顆粒化装置「CTS-SGR」の開発が第17回製剤機械技術研究会仲井賞受賞 2018年 平成29年度「ひょうごNo.1 ものづくり大賞」技術部門賞を兵庫県知事より受賞。新本社・イノベーションセンターを新たに開設し移転 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 創業60年以上の歴史を持つ、国内シェアトップクラスの粉粒体処理装置のファブレスメーカーです。 医薬品、食品、電池電子部品、および化学業界向けに粉粒体処理機械装置の設計・開発からプラントエンジニアリングまでを行なっています。オーダーメイドの同社製品は他社に比べて高額ではあるものの、量産時に近い条件での製剤研究開発が可能として、その使いやすさから大手製薬メーカーの武田薬品や三菱化学のプラントにも採用されています。 また、今後は錠剤だけでなく、ワクチンなどの液体として用いられる医薬品への応用を検討しています。 【技術展開】 1ロット毎に生産するバッチ式が主流だった医薬品業界に、「連続造粒」という画期的な生産方式を導入し、製薬メーカーからの注目を集めました。また、従来機比3.5倍のスプレー速度と通風能力を持つ世界最速フィルムコーティング機「PRC-GTX」シリーズを開発し、最大約70%の作業時間短縮を実現しています。他にも、高密度化対応の粉末やプレス成型用粉末、金属射出成型用粉末、磁性材料のコーティング粉末の製造装置を開発し、高い評価を得ています。 【強み】 医薬品業界はGMPという高い品質基準をクリアしなければならず、参入障壁が高い中、固形製剤生産工程のほぼすべてを同社1社で担える技術力が強みです。既存の「造粒」「乾燥」「粒子コーティング」「錠剤コーティング」技術に加え、「打錠機」、「錠剤印刷機」など、世界最先端の提携先技術も取り入れています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
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