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求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。

# 自動車・輸送

情報確認日2024/5/17

マツダ

駆動用バッテリモジュール開発<電気駆動システム>

求人情報

年収 400万円~800万円
勤務地 広島県安芸郡府中町新地3-1
フルリモートも相談可能です。
※広島への転居不要、出張対応(月1~2回)はございます。
職務内容 ■同社にて電気駆動システム(Mild-Hybrid、BEV、Plug-in Hybrid)における駆動用バッテリのシステム/部品の構造開発および、モデルベースを活用した機能・信頼性に関わる開発・検証業務をご担当いただきます。

【具体的には】※下記領域のいずれかの業務をご担当いただきます。
・高容量バッテリモジュールの構造設計・開発
・高容量バッテリモジュールの熱マネジメント設計・開発
・モデルベース開発技術を活用したバッテリモジュールの信頼性検証

【部門ミッション/ポジション特徴】
・当部門では将来のパワーソースの一翼を担う電気駆動システムのさらなる高機能化実現の為、電気駆動システムのコア部品であるバッテリパックシステムおよび充電・給電関連の設計開発や制御システム開発を行っています。
└担当部品:バッテリパック、充電器、DCDCコンバータ、給電器など
・モデルベースでの開発体制が整っており、カラクリ解明を通して技術的な領域により深く関わることが可能となります。そのため、自動車業界に限らず電池メーカー/素材メーカー/部品メーカーなどで培った知見を活かしていただくことができます。
・車両側の部門とバッテリの開発・実研部門が背景まで共有しあった上で連携してクルマ1台に繋がるモデル開発をしております。
・企画から生産、サービスまで商品に関わる様々な部門のメンバーと協議する機会が得やすく、「クルマ」 を作る実感を得ることができます。
担当製品 完成車
必要な経験・資格 【必須要件】下記いずれかの実務経験をお持ちの方
(1)電気駆動用のバッテリモジュールに関わる技術開発/量産開発
(2)バッテリパック/モジュール設計・評価・実験(車載用以外も可)
(3)上記バッテリ開発経験が無くても、下記スキルを習得しバッテリ開発に強い意欲をもって従事したいと考えている方
 ・電気回路等における集電構造設計(バスバー、溶接、ワイヤーボンディング等)
 ・機械工学の知識を持ち、バッテリセルの保持固定構造設計に活用できる技術
雇用条件
雇用形態
:正社員
転勤の有無
:場合により有り
就業時間
:9:00~17:45
給与形態
:月給制
教育・研修制度 マツダ・ビジネスリーダーシップ開発(MBLD)、グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等

企業情報

基本情報
市場情報
:東証プライム
設立
:1920年
従業員数
:50479名
資本金
:283,957百万円
事業内容・沿革 ■乗用車・トラックの企画・製造・販売 など

<沿革>
1920年 東洋コルク株式会社として創立
1979年 フォードと資本提携
1980年 ファミリアが日本カーオブザイヤーを受賞
1984年 マツダ株式会社へ社名変更
2016年 ロシアのソラーズ社との合弁生産会社がエンジン工場設立についてロシア政府と特別投資契約を締結
2017年 トヨタと業務資本提携に関する合意書を締結
2018年 トヨタと米国合併新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立
企業の特徴 【概要・特徴】
東証プライム上場の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に連結子会社69社、持分法適用会社18社、5万人以上の従業員を擁しています。2018年にはトヨタと業務提携を行なっており、アメリカでの共同生産、EVの共同技術開発、コネクティビティ、製品補完などの領域で協力する方針を打ち出しています。2019年の世界販売台数は、163万台と6年連続で過去最高を更新しています。

【技術開発】
世界で初めて、独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」による、圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を開発。圧縮着火で可能となるスーパーリーン燃焼により、エンジン単体の燃費率は最大で20~30%改善しています。また、国内で販売するほぼすべての新世代商品に対し、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制制御、後退時車両検知警報など、ドライバーへの認知支援・衝突回避のサポートや被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。ユーザーの安全・安心をサポートしています。

【注力分野】
クリーンな発電で電力をまかなえる地域や、大気汚染抑制のため自動車に関する規制のある地域に対し、EV車も最適なソリューションとして導入する方針。2030年には電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、EV車は5%の生産を予定しています。また、エネルギー源をカーボンニュートラルに近づけるよう、バイオ燃料など再生可能液体燃料の普及に向け、産学官や企業間との連携を加速していく考えです。
待遇・福利厚生
保険
:健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
諸手当
:通勤手当
休日休暇
:年間121日/(内訳)週休2日制(土曜・日曜)※年数回土曜出社有り、夏期休暇、年末年始、慶弔休暇、GW休暇
年間有給休暇:15日~20日(左記は毎年10月に付与/入社時点で別途、入社時期に応じた日数を付与します)
その他
:寮・社宅、退職金、財形貯蓄、保養所、受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置

コンサルタントコメント

他とは異なる独自の価値を生み出す、日本を代表する完成車メーカーです。
開発拠点・製造拠点・テストコースが1ヶ所にまとまっており、クルマ作りの全工程に関わっていけることも同社の魅力の一つです。
こだわりを持ったクルマ作りが可能なため、自動車作りに関わりたい全ての方におすすめできる企業です。

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