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# 自動車・輸送
情報確認日2024/2/5
ダイハツ工業
部品設計<樹脂部品(インパネ、内張、外装など)>
求人情報
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 池田第1工場内での勤務予定です。 ※在宅勤務:週2~3日程度 |
職務内容 |
クルマづくりの中核を担う樹脂部品(インパネ、内張、外装など)の設計ポジションを担当していただきます。 製品開発プロジェクトの推進から、仕様検討、構想/詳細設計、納期管理、コスト管理まで幅広い業務を担当いただきます。 「1mm、1g、1円、1秒」 にこだわるハイレベルなクルマづくりの中核として活躍し、将来的には部内でのローテーションを行いながら、同社のクルマづくりにおけるスペシャリストとして活躍いただきます。 【具体的には】 内外装の樹脂部品(インパネ、内張、外装)における ・仕様検討から構想/詳細設計業務 ・各担当部品開発プロジェクトの推進(品質/納期管理なども含む) ・関係部署(企画、性能評価など)とのデザイン、性能、生産要件に関する協議 ※使用ソフト:CATIA V5 【仕事の進め方】 基本的に、開発する車種プロジェクトそれぞれにおいてインパネ・内張・外装など各チームごとにチームリーダー(TL)を据え、各チームの部品領域ごとに据えるセクションリーダー(SL)並びに実作業者(派遣社員含む)により設計業務を推進します。(※各車種プロジェクトには全体をまとめるグループリーダー(GL)を配置) 設計構想・現図・生産、各段階を通じて対応しますが、プロジェクトの負荷を考慮しながら臨機応変に対応します。 役職に拘らず、プロジェクトを積極的に牽引できる人材を SL→TL→GLへと抜擢します。 国内の滋賀・京都・池田・九州の4工場、海外はインドネシア・マレーシア・タイ・ブラジルなどへの国内/海外出張で現地現物を重視した活動もあり、希望があれば海外出向でのキャリアアップも可能です。 |
担当製品 | 樹脂部品(インパネ、内張、外装など) |
必要な経験・資格 |
【必須要件】下記双方必須 ■下記いずれかのご経験をお持ちの方 ・機械設計の経験(主に、CATIA V5) ・金型設計の経験 ■英語に抵抗のない方(TOEICスコア不問) 【歓迎要件】 ■自動車業界での設計経験をお持ちの方 ■樹脂部品設計経験をお持ちの方(インジェクション成形、ブロー成型) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■軽自動車、小型自動車、汎用エンジン、各種工作機械等の開発、設計、製造、販売 <沿革> 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2000年 電気自動車販売累計8000台達成 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 創立100年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。国内の軽自動車比率は37.1%、3台に1台が軽自動車というなか、16年連続で軽自動車販売シェア第1位を獲得しています。2021年の軽自動車販売台数は54万台。軽自動車販売の車種数は12車種となっています(2022年度現在)。 【技術力】 軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。従来通りのガソリン車でありながら、エネルギー効率を極限まで高める事で、低燃費・低価格を実現しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約45万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは16年連続トップとなっています(2006年~2021年)。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
自動運転システムに力を入れており、その中でも軽自動車に搭載できるような大きさ等を重視して開発をしています。また完成車メーカーの中でも裁量権を持った開発を行える環境である為、これまでの技術を活かしていきやすい企業です。