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# 自動車・輸送
情報確認日2024/7/24
本田技術研究所
燃料電池(FC)研究開発<機械領域>
求人情報
年収 | 480万円~900万円 |
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勤務地 | 栃木県芳賀郡芳賀町高根沢4630 ■国内外の出張あり |
職務内容 |
■同社にて自動車および、定置電源・建機などの新たなアプリケーション用燃料電池システム、水素貯蔵システムにおける各領域の部品設計業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・エアシステム開発:エアコンプレッサ/エアコンプレッサ用インバータ/加湿器/電動バルブ/インタークーラー 等 ・水素システム開発:インジェクタ/水素ポンプ・排水バルブ/水素貯蔵タンク 等 ・冷却システム開発:ラジエータ/ウォーターポンプ/サーモバルブ/イオン交換器 等 ※国内外の研究所・製作所、取引先とのやりとりが多く発生します 【業務の魅力】 ・循環型エネルギー社会の実現のために、ご自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます ・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や有害な排出ガスを一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます ・また、同社は燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・金属、樹脂、ゴム、複合材料部品の機械設計経験 ※部品設計…構造設計、機構設計どちらの経験でも構いません ※担当製品・部品は不問 【歓迎要件】 ・自動車関連の開発(設計・評価・適合)経験 ・材料力学、機械力学、流体力学、樹脂・金属材料に関する専門知識 ・熱、流体、騒音・振動、構造、強度・剛性、磁気、電波障害等に関するシミュレーションもしくはテストおよび評価に関する業務経験 ・複数部品を組み合わせたシステム製品の開発設計経験(例:冷却装置=ポンプ・配管・ドライバ等の複数部品を組み合わせたシステム) ・MILS/HILSの環境構築経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発 ■次世代産業機械・ロボットの研究開発 <沿革> 1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。 【研究開発】 二輪車・四輪車・汎用製品を同時にテストできる、世界でもユニークな総合テストコース「栃木プルービンググラウンド」を有しています。二輪では、先進の二輪車用アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーター用エンジンなどを開発。四輪では、充電インフラに左右されない高効率な長距離移動を可能とするプラグインハイブリッド車などの開発を行っています。その他にも電池領域(燃料電池/全固体電池など)やビジネスジェット機用の量産エンジン、ヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。 【福利厚生】 1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
新しい技術にどんどん挑戦し、世の中に新しい価値を提案したいという想いを実現できるやりがいのある環境です。