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# 自動車・輸送
情報確認日2024/2/9
古河AS
W/H自働化推進に向けた設計変革企画
求人情報
年収 | 450万円~550万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市土橋町4‐15 トヨタ事務所に配属予定です。 |
職務内容 |
■同社にて、W/Hの自働化に向けて、W/H設計、部品設計、工程設計でできる改革を関係部門と協力しながら、企画・提案・推進を担当いただきます。 【具体的には】 業務の主ミッションは、ワイヤーハーネスの受注に必要な魅力ある提案を行い、受注を勝ち得るところになります。 魅力ある提案とは、ワイヤーハーネスへ適用可能な設計変革、部品提案、もの造り改革をしていきます。 同部署では、顧客からニーズを引き出し、社内関係部門と協力しながら魅力ある部品やもの造りを企画創出し、推進していきます。 ワイヤーハーネス製造は、長年、人に依存した労働集約型産業です。海外労働者の賃金高騰、コロナ禍による労働規制、カーボンニュートラルへの対応といった背景から、自動化(設備産業化)への転換が急務であり、自動化しやすいワイヤーハーネス設計を進めていきます。 これまでの常識に捉われない自由な発想力で、Gr内、関係部門と協力しながら推進していきます。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下の全てを満たす方 ・ワイヤハーネスの工程設計の経験・知識 ・変革意識、コミュニケーション能力のある人 ・一般的なW/H製造設備の知識(設備設計はありませんので、名称や役割など) ・ワイヤーハーネス図面が読めること 【歓迎要件】 ・W/H設計経験(経路・回路) ・カーメーカーへの設計参画経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階級別研修、英語研修、スキルアップ研修、海外研修、通信教育研修 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■ワイヤーハーネス(自動車用組電線)、関連電装部品、車載用機能製品群の設計・開発、製造、販売 <沿革> 1946年 滋賀県犬上郡豊郷村大字八目において、古河電気工業の協力工場として発足 1950年 近江電線株式会社に改組設立(資本金50万円) 1960年 古河電気工業と自動車用組電線(ワイヤーハーネス)の技術提携を行い、量産開始 1985年 滋賀工場設立(現本社) 2000年 資本金30億円に増資。古河オートモーティブパーツに社名変更 2007年 古河電気工業より自動車電装部品事業を継承し、古河ASに社名変更。資本金を30億円に増資 2012年 三菱電線工業より車載用コネクタ事業を買収。フィリピンにFALP社設立。タイにFAKT設立 2013年 メキシコにFASM、FAAM設立。中国にFASC、FASW設立 2014年 ドイツにFASE設立。ブラジルにFASB設立。タイにFAAP設立 2019年 インドMFEの出資比率を75%に引き上げ、FMEに会社名を変更 2022年 滋賀本社に太陽光発電を導入 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の非鉄金属メーカー「古河電気工業(株)」を親会社とする、ワイヤハーネスメーカー。1950年に創業して以来、古河電工グループの自動車部品事業を支えてきました。ワイヤーハーネスや機能部品を主力製品としており、国内ほぼ全ての完成車メーカーと取引きを行なっています。また、世界12カ国に24カ所の拠点を擁し、グローバルに事業を展開。総生産の約9割を海外が占めています(2020年4月現在)。 【製品紹介】 ワイヤーハーネス、車載用レーダー、バッテリ状態検知センサ、ステアリング・ロール・コネクタなど多彩な製品を展開。特に、ハンドル内のワイヤーハーネス接続部品であるSRC(ステアリングロールコネクタ)は、世界トップクラスのシェアを獲得しています。他にも、軽量化で燃費改善に大きく寄与するアルミワイヤーハーネス、信頼性の高い自動運転を実現する鉛バッテリ状態検知センサ、人・自転車・その他障害物との衝突回避を支援する周辺監視レーダなどを提供しています。 【強み】 「素材力」が強み。ワイヤーハーネスの原材料の60%を占める銅の供給源は親会社であり、ほかにも古河電工グループには金属やゴム、樹脂などの素材系メーカーが多いため、新製品や新技術の開発において、素材開発から取り組むことが可能です。また、業界に先駆けての自動化、設計データと製造設備との連携などの「ものづくり力」も強みの一つとなっています。 |
待遇・福利厚生 |
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