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# その他
情報確認日2024/2/5
日立造船
ごみ焼却施設における装置配管設計
求人情報
年収 | 420万円~820万円 |
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勤務地 | 大阪府大阪市南港北1丁目7番89号 |
職務内容 |
■国内外のごみ焼却施設及びエネルギー発電施設における配管設計を担う部門です。 【入社後の具体的な仕事内容】 ・配管関係の仕様書作成 ・配管系統図、配管装置図(3Dモデル)作成 ・点検歩廊設計 ・各種計算 ・各種メーカーに対する注文仕様書作成及び技術評価 ・客先打ち合わせ(数回/案件、基本的には社内別部門が対応します) ・配管工事の現地確認(数回/案件、1~3日程度/回の出張可能性があります) ・配管工事の現場工事監督(6~9ヶ月程度 ※案件により対応要否は異なります) ・現地試運転立会い(5~6ヶ月程度 ※案件により対応要否は異なります) 設計に関しては、2D図面は外部の設計会社、メーカが計画した図面をレビューすることが中心で、その他にも子会社であるベトナムの設計会社に計算業務、3Dモデルの入力等を委託することが多くなります。(設計期間は約2年程度)※工事の現場監督や試運転立会いについては案件により要否が異なります。 【出張の有無】 打ち合わせ/現地確認の場合:各案件毎に数回程度(日帰り~2泊程度が基本) 現場工事/現地試運転の場合:5~9ヶ月程度(期間中は現地の借上げ社宅に居住) ※現地工事や試運転立会い案件により要否が異なります。 ※借上げ社宅は全額会社負担(規定内に限る)、月に1回は会社経費で帰阪可) |
必要な経験・資格 |
【必須要件】下記いずれか必須 ・配管設計の経験 ・設備設計の経験 【歓迎要件】 ・ごみ焼却施設、エネルギー発電施設における配管設計経験 ・機器、配管工事の現場監督(施工管理)経験 ・配管ルート計画、機器配置計画の経験 ・英語を用いた業務経験 ・1級管工事施工管理技士 ・監理技術者(清掃) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 新入職員教育、国際化教育、営業教育、要素技講座等技術教育、知的財産教育、法務教育、ローテーション制度、キャリアプラン制度(長期人材育成)、国内外教育機関への留学・派遣など |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■環境・プラント事業 ■機械事業 ■脱炭素事業 ■その他 <沿革> 1881年 英国人E. H. ハンターが大阪鉄工所(個人経営)を大阪安治川岸に創立 1943年 社名を日立造船株式会社に変更 1951年 民間貿易として戦後初の輸出船を受注 1965年 大阪市向けデロール式ごみ焼却設備完成(日本初の機械式設備) 1996年 電力卸供給事業に参入、日本初のスーパーごみ発電稼働 1997年 世界最大級B&W型舶用ディーゼルエンジン(74,640馬力)1号機完成 2009年 グループ会社10社を統合 2013年 米国「NAC International Inc.」の全株式を取得 2014年 舶用SCRシステムが世界初のFTA認証を取得 2021年 創業140周年 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界トップレベルの実績と技術力を持つ環境プラントメーカー。1965年に日本初の発電設備付ごみ焼却施設を完成させて以来、エネルギーシステムや環境プラントを手掛けてきました。2002年に造船事業を移管後は、高効率ごみ焼却発電や海水淡水化プラント、橋梁やシールド掘進機、舶用ディーゼルエンジン、防災設備などを手がけ、「環境・プラント」「機械」「脱炭素化」事業を中心に世界の水・エネルギー問題の解決に向けて取り組んでいます。 【注力分野】 グループ全体で、現有製品の高性能化、新製品開発、新規事業の拡大に取り組んでいます。なかでも、世界が抱える公衆衛生、環境保全などの問題解決と資源・エネルギーの有効利用のため、Energy from Waste事業と水素・メタンを有効活用するPower To Gas事業におけるグローバル事業を推進しています。また、既存製品のごみ焼却発電や水素発生装置(水電解装置)に加え、洋上風力発電、グリーン水素を用いたメタネーション装置などの実用化にも取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
大手プラントメーカーエンジニアリング会社である同社より設計の募集です。
中国やアジア諸国の顧客の要求の基本構想(計画)から仕様の決定、各設備の引き合い、見積図書作成まで一貫して行なえる求人です。
技術者としての成長意欲が高い方には特におすすめです。