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# 自動車・輸送

情報確認日2024/5/15

ブレーキシステムに強みを持つ、日系自動車部品メーカー

製品開発エンジニア<電動油圧ブレーキ>

求人情報

年収 500万円~800万円
勤務地 愛知県刈谷市
本社/テクニカルセンターへの配属予定です。
在宅勤務制度あり※在宅率50%
職務内容 安全機能であるABS・自動ブレーキ等、およびHEV/EV車の回生ブレーキ用の制御ブレーキシステムのコアとなる油圧ユニットの開発をご担当いただきます。
油圧ユニットは各種センサの信号を受けて、各要素に信号を出して動かすECUと、油圧源となるモータやポンプ・圧力を調圧する電磁弁/メカ弁等で構成され、ブレーキ制御に必要な機能を一体化した製品です。
油圧ユニット内部にはMEMSセンサも複数搭載されており、機電一体型のユニットになっております。
入社後はこれまでのご経験を活かして、エレキ・メカの要素技術分野を軸に従事いただき、将来の市場ニーズ・顧客ニーズに合致するより高度な製品開発を進めていただくことを想定しております。

<活かしていただける要素技術>
■モータ/電磁弁/コイル等の電磁気学の領域
 →モータ/電磁弁 一体型のユニットの為知見を活かしていただけます。 
■樹脂材料技術
 →ECUの筐体等、材料強度、耐熱性等の性能向上に向け知見を活かしていただけます。
■締結・かしめ・圧入・接続技術
 →ネジ,アルミカシメのメカ接合やコネクタ・端子との電気接合において知見を活かしていただけます。
■センシング技術
 →ユニット内部にMEMS構造のセンサが複数内蔵されております。MEMS・センサ素子・センサモジュールの知見を活かしていただけます。
■半導体設計
 →ASIC仕様検討・回路・ICアーキテクチャ等の構成を構築いただく業務はございますので、当該分野の知見は活かしていただけます。
■油圧駆動製品の機構設計
 →油圧ユニットになりますので流体・熱力学等の知見は活かしていただけます。
担当製品 工場生産部品
出張場所・頻度 場合により有
必要な経験・資格 【必須要件】下記何れかのスキルを3年以上お持ちの方
・自動車業界にて下記いずれかの設計もしくは開発経験
(コネクタ・モータ・弁・ポンプ・油圧センサ・Assy製品・プレスフィットなど)
・ECUの筐体設計経験
・自動車業界にて電気設計経験
・自動車業界にて熱解析経験
雇用条件
雇用形態
:正社員
転勤の有無
:場合により有り
就業時間
:8:30~17:30
給与形態
:月給制
教育・研修制度 講座・通信講座利用、語学・国家試験受験費用補助
募集背景 事業拡大による増員募集

企業情報

事業内容・沿革 ■自動車用ブレーキシステムなどの開発・生産・販売
企業の特徴 【概要・特徴】
ブレーキシステムに強みを持つ、日系自動車部品メーカー。
加圧、足回りなど、多くの製品群を展開しています。
国内外でトップクラスのシェアを獲得しています。

【強み】
電子制御システムからブレーキパッドまで手がけていることが強み。
トータルに開発できる高い技術力を活かし、ESC(横滑り防止装置)モジュレーターの小型化・軽量化を実現。
国内完成車メーカーの小型車の多くに搭載されています。
また、環境に配慮した製品の開発にも力を入れており、同社製品はハイブリッド車や電気自動車などに搭載されています。

【研究開発】
研究開発体制を強化するため、テクニカルセンターを設置。自動運転・運転支援、車両運動性能向上などの研究に取り組んでいます。
ブレーキ専門メーカーならではの充実した研究開発体制で、より高性能・高品質なブレーキシステムづくりを実現しています。
研究開発拠点 日本
生産拠点 日本
待遇・福利厚生
保険
:健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
諸手当
:通勤手当、家族手当(子ども1人につき2万円)、時間外手当
休日休暇
:年間121日/(内訳)完全週休2日制(土日)、夏季休暇、年末年始、GW(各10日間程連続休暇)、有給休暇(入社半年後経過後に10日~最高20日付与)、慶事休暇、産前産後休暇、リフレッシュ休暇
その他
:施設:独身寮・社宅、契約保養所、年金会館、社員食堂、テニスパーク、会社保養所など
制度:退職金、持株会、社内預金、財形貯蓄、グループ内総合保障、住宅融資、住宅積立預金、マイカーローン、団体自動車保険、車検費用補助など

コンサルタントコメント

刈谷市に本社を置く『アドヴィックス』。車に欠かせない“ブレーキシステム”を作っている会社です。日本を走る車の2台に1台、世界を走る車の10台に1台に、同社のブレーキシステムが搭載されています。そのシェアは、日本No.1、世界でもトップクラスを誇ります。この先、自動車が走り続ける限りブレーキシステムはなくなりません。時代が電気自動車に移行しようとも需要は変わらず、安定し続ける事業と言えます。

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