セルラダクト工事
- よみ
- せるらだくとこうじ
大形建築物において、電気設備の増設、負荷の位置変更に容易に対処できる方法であり、床コンクリートの仮枠または床構造材の一部として使用されるデッキプレートの溝を閉鎖し、これを電気配線用ダクト(セルラダクト)として利用するものである。解釈では、表のように規定している(解釈第165条第2項)。
セルラダクト工事
使用電線 | 合成樹脂管、金属管工事と同じ。 |
その他 |
ダクトおよび引出口は床面より突出しないように施設し、終端部は閉そくし、また水が浸入しないよう密封すること。 |
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