バスダクト工事
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- ばすだくとこうじ
工場、ビルなどにおいて比較的大電流を通ずる屋内幹線を施設する場合に使用される。解釈では、表のように規定している(解釈第163条)。
バスダクト工事
支持点間隔 | 3$$〔\mathrm{m}〕$$以下。ただし、取扱者以外の者が出入りできないよう設備した場所では6$$〔\mathrm{m}〕$$以下 |
その他 |
・終端部を閉そくし、ダクト内にじんあいが侵入し難いようにする。 ・ 湿気の多い場所または水気のある場所では、次によること。 (1) 屋外用バスダクトを使用する。 (2) バスダクト内部に水が浸入してたまらないようにする。 |
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