# 自動車・輸送
情報確認日2023/3/14

三菱重工業
アフターサービス<大型2ストローク及び4ストロークエンジン搭載用過給機>
求人情報
年収 | 600万円~1300万円 |
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勤務地 | 長崎県長崎市飽の浦町1-1 |
職務内容 |
大型2ストローク及び4ストロークエンジン搭載用過給機のアフターサービス業務全般をご担当いただきます。 【具体的には】 ・ AS部品引合・手配全般(顧客からの部品引合に対して部品選定及び在庫調整など) ・ システム化推進(RPA活用の拡大、e-Commerceサイトの改善など) 【取扱製品】 大型2ストローク及び4ストロークエンジンエンジン用MET※過給機 ※Mitsubishi Exhaust-gas Turbocharger 【求人の魅力】 ・同社舵取機は国内市場シェア70%、ライセンス製品も含めた世界シェアもトップクラスですが、現在更なる事業拡大にむけて新型開発からアフターサービス事業の強化まで幅広く取り組んでいます。 ・顧客は世界中のエンジンメーカー、船主、海運会社等であり、代理店等も全世界に展開しているため、海外出張も多く様々な文化に触れる機会があります。 ・船舶用以外の他業種からキャリア採用で入社した社員も既に活躍中で、ワークライフバランスや福利厚生にも十分に配慮した職場環境が整えられています。 ・三菱重工発祥の地、長崎から世界を目指して頂ける方をお待ちしています。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※下記のいずれか必須 ■エンジンや過給機などに関する業務経験 ■機械メーカや機械系商社での業務経験者 【歓迎要件】 ■エンジンや過給機(ターボチャージャー)などに関する業務経験 ■大型船舶用に限らず、広くターボチャージャーもしくはエンジンに関する経験をお持ちの方 ■TOEIC600点以上 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙などの事業 <沿革> 1884年 創立 1934年 三菱重工業株式会社に社名変更 1950年 第二次大戦後、財閥の解体を目的とした過度経済力集中排除法に従い、一時的に西日本重工業株式会社、中日本重工業株式会社、東日本重工業株式会社の3社に分割 1964年 上記3社が合併し、新生三菱重工業株式会社が設立 1970年 自動車部門が独立し、三菱自動車工業株式会社として発足 1979年 米国にMitsubishi Heavy Industries America, Inc.を設立 2014年 ドメイン制へ完全移行 2019年 本社を東京都千代田区に移転 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の総合重機メーカー。1884年に創立し、世界400カ所以上に拠点、79,974名の従業員を擁しています。エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙などの事業を展開。エアコンなどの民生品から発電プラントなどの社会インフラ、LNG輸送船などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器まで幅広く手がけています。売上高は国内の総合重工メーカーでトップクラスの3兆6,999億円にのぼります(2021年3月期)。 【事業展開】 ・エナジー:火力・風力・地熱・原子力などの発電システムで、質の高いエネルギーインフラを提供。さらに、大気汚染物質の排出を大幅に抑制する「総合排煙処理システム」、低燃費・低騒音の最新型航空機エンジン、石油化学分野でトップシェアを持つコンプレッサなど多岐にわたる製品を扱っています。 ・物流・冷熱・ドライブシステム:世界トップクラスのシェアを持つフォークリフトやターボチャージャ、国内トップクラスのシェアを持つターボ冷凍機などを提供しています。 ・プラント・インフラ:製鉄機械(新型電気炉)やCO2回収プラント、ゴムタイヤ式新交通システム(AGT)など幅広く手掛けています。 【注力分野】 2030年度までに成長分野での売上高1兆円を掲げており、うち約7割をモビリティーなどが占める計画。無人フォークリフトを活かした物流システムなど培ってきた事業の高度化による増収だけでなく、積極的にM&Aを活用していく方針です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
■日本を代表する総合機器メーカーです。船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、航空・宇宙機器、エアコンなどの製造・販売・エンジニアリングなど事業領域は多岐に渡ります。