# 半導体・電子部品
更新日2021.02.18

京セラ
受注戦略・顧客対応<有機半導体パッケージ基板>
求人情報
年収 | 450万円~850万円 |
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勤務地 | 京都府綾部市味方町1 |
職務内容 |
■主に海外(アジア・北米・ヨーロッパ)顧客向け、有機半導体パッケージ基板の受注拡大に向けた戦略策定、新規試作品の受注対応を担当いただきます。 【具体的には】 ■受注戦略策定:重点分野の選定および新規開発分野の決定等 ■新規試作品の受注活動:見積り、デザイン検証、製造のための社内調整等 ■顧客対応:海外顧客との英語による打ち合わせ、規格変更、技術調査等 ※顧客要求に対する社内調整を含めた対応業務にも従事いただきます。 【配属部門について】 同社では有機材料を用いた半導体パッケージ基板を製造しています。 半導体パッケージ基板は、サーバーPC、携帯端末、車載に広く搭載されており、近年の電子化の発展に伴い、今後益々成長する事業の一つとなっています。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ※以下の全てを満たす方 ・電気・機械・化学系の何れかの知識を有する方 ・英語力(TOEIC 600点相当以上)を有する方 【歓迎要件】 ・半導体パッケージ基板の知識 ・有機基板経験 ・新製品導入プロジェクトの管理経験を有する方 ・品質マネジメントシステムの知識を有する方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修 他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■情報通信機器、自動車部品、半導体部品、電子部品、ファインセラミック部品、セラミック技術応用品、光学精密機器などの製造・販売 <沿革> 1959年04月 設立 1971年10月 大阪証券取引所市場第2部、京都証券取引所に株式を上場 1972年09月 東京証券取引所市場第2部に株式を上場 1974年02月 東京証券取引所および阪証券取引所市場第1部に指定替え 2001年05月 2001年3月期、京セラグループの売上高が1兆円を突破 2010年03月 滋賀野洲事業所(現・滋賀野洲工場)内に、太陽電池セルの工場を竣工 2015年09月 日本インター(株)が京セラグループに参加 2019年06月 SouthernCarlson, Inc.が京セラグループに参加 2020年06月 昭和オプトロニクス(株)(現・京セラSOC(株))が京セラグループに参加 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証一部上場の総合電子部品メーカー。ファインセラミックスを中心とした「部品事業」と「機器・システム事業」を2本柱としています。半導体部品、電子デバイス、通信・情報機器など幅広い分野にファインセラミックス技術を応用し、事業を拡大。設立から黒字経営を続けており、2019年度の売上高は1兆5,990億円となっています。2021年までに売上高2兆円に達成することを目標としています。 【技術力】 同社はセラミックスの研究・開発企業のパイオニアであり、高い技術力により200種類以上のファインセラミック材料を活かした独自製品を提供しています。傷つきにくく熱に強い、また電気を通さない性質をもつため、深海の地震観測計や小惑星探査機など極限の世界でも用いられています。今後はIoTを実現するための通信インフラの増強や、電気自動車の普及にも貢献していきたい考えです。 【研究開発】 国内外に7つの施設を持ち、材料、部品、デバイス、通信機器、ソフトウェア、システムの研究開発部門と生産プロセス技術に関する研究ネットワークを構築。グループの総合力を高めています。研究開発の成果である知的財産の保護と発展にも努めており、アメリカ・中国・ドイツに知財部門の拠点を設置。海外での特許取得活動を強化しています。また、5年連続で「Derwent Top 100 グローバル ・ イノベーター」を受賞(2019年)。世界の革新的な企業・研究機関100社に選出されました。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
新しいことに常にチャレンジすることが出来る職場です。製品分野として太陽電池関連製品、産機に使用されるセラミック製品、MLCCに代表される電子部品、スマートフォン等があり、さらに国内のみにとどまらず、海外も含めた全ての同グループが扱っている製品を生産している生産設備が対象となります。それら生産設備を製作するにあたり、関連する多くの部署と連携をとりながら自らテーマリーダーとして担当することができます。