# 自動車・輸送
更新日2022.07.06
ダイハツ工業
安全運転支援システム開発(周辺認識技術/プログラミング設計開発/機械学習/制御開発)
求人情報
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 大阪府池田市 |
職務内容 |
■安全運転支援システムの開発を担当して頂きます。 【具体的には】 ・画像処理を用いた周辺認識技術・安全運転支援システムの開発 ・安全運転支援システムのプログラミング設計開発 ・ミリ波レーダーを用いた周辺認識技術・安全運転支援システムの開発 ・ディープラーニングを用いた自動運転向け機械学習技術の開発 ・自動ブレーキ、自動操舵、車両追従制御開発 |
担当製品 | 国内3拠点(大阪、滋賀、福岡に拠点あり)連動して対応しています。 |
レポートライン | 本社(大阪)、滋賀工場、福岡工場 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・実務経験3年以上 ・車両制御を伴う安全運転支援システムの開発経験者 ・HILS、シミュレータで動作する安全運転支援システムの制御モデル作成経験者 ・走行環境、ドライバー状態認識などの開発経験者 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■軽自動車、小型自動車、汎用エンジン、各種工作機械等の開発、設計、製造、販売 <沿革> 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2000年 電気自動車販売累計8000台達成 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 新スローガン「Light you up」を発表 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 創立100年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史があります。国内の軽自動車比率は39%、3台に1台が軽自動車という時代の中で2006年に軽自動車販売トップシェアを獲得。以来、11期連続でシェアNO.1を獲得しています。 【技術力】 軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。現在は、トヨタやスバルなどの完成車メーカーでも採用されています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。従来通りのガソリン車でありながら、エネルギー効率を極限まで高める事で、低燃費・低価格を実現しています。そのほか通常、ボディの外板にも骨格の役目を担わせ剛性を確保していますが、骨格のみで高い剛性を確保できる「新型COPEN」を開発。加えてサスペンションやパワートレーンを新型COPEN専用のチューニングにより、操縦安定性と乗り心地の向上に注力しています。 【風土】 少数精鋭の組織で開発に取り組み、社歴や年齢に関わらず自由闊達に意見交換できる風土です。メリハリのある効率的な働き方を推奨し、平均有給休暇取得日数は19.5日(2015年度実績)と高い取得率です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
自動運転システムに力を入れており、その中でも軽自動車に搭載できるような大きさ等を重視して開発をしています。また完成車メーカーの中でも裁量権を持った開発を行える環境である為、これまでの技術を活かしていきやすい企業です。