# 自動車・輸送
更新日2022.07.05

マツダ
ユーザーインターフェース開発<コクピットインターフェース領域>
求人情報
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1,東京都千代田区霞が関霞が関ビルディング25階 広島本社への配属予定です。 (ご希望に応じて東京本社での検討可能) |
職務内容 |
■同社にて、下記業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・安全/安心に使えるコクピットのユーザーインターフェースシステム(デバイスやGUI等)のシステム企画から量産化開発、及び市場導入迄の一連の業務 ※対象はメーター、ヘッドアップディスプレイのGUI含む「表示」の領域から、マツダコネクトのコマンダやスイッチ類、パワーウィンドウ等の「操作」領域です。 <ポジション特長> ・同社では「一括企画」「コモンアーキテクチャ」という形で、車種ごとではなく、「将来を見通し、同社が目指すべきクルマは何か、技術は何か」を追求し、今後導入するクルマ共通の形状・構造を統一化し開発を進めています。本ポジションについても共通化されたシステム全体として取り組む形となる為、一車種に限らず、同社のクルマ全てに適応される開発を担当いただきます。 ・また、先進運転支援システムなど、多くのシステムのユーザーインターフェースの開発を行っており、常に最先端の技術領域を裁量を持って幅広く担当することが可能です。 |
担当製品 | 完成車 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・自動車に限らずカーナビ、家電、PC、スマートフォンなどにおけるユーザーインターフェース開発経験をお持ちの方 (表示/操作デバイス、GUI、音声認識などいずれの分野のご経験でも歓迎) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | マツダ・ビジネスリーダーシップ開発(MBLD)、グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■乗用車・トラックの企画・製造・販売 など <沿革> 1920年 東洋コルク株式会社として創立 1979年 フォードと資本提携 1980年 ファミリアが日本カーオブザイヤーを受賞 1984年 マツダ株式会社へ社名変更 2016年 ロシアのソラーズ社との合弁生産会社がエンジン工場設立についてロシア政府と特別投資契約を締結 2017年 トヨタと業務資本提携に関する合意書を締結 2018年 トヨタと米国合併新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に連結子会社69社、持分法適用会社18社、5万人以上の従業員を擁しています。2018年にはトヨタと業務提携を行なっており、アメリカでの共同生産、EVの共同技術開発、コネクティビティ、製品補完などの領域で協力する方針を打ち出しています。2019年の世界販売台数は、163万台と6年連続で過去最高を更新しています。 【技術開発】 世界で初めて、独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」による、圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を開発。圧縮着火で可能となるスーパーリーン燃焼により、エンジン単体の燃費率は最大で20~30%改善しています。また、国内で販売するほぼすべての新世代商品に対し、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制制御、後退時車両検知警報など、ドライバーへの認知支援・衝突回避のサポートや被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。ユーザーの安全・安心をサポートしています。 【注力分野】 クリーンな発電で電力をまかなえる地域や、大気汚染抑制のため自動車に関する規制のある地域に対し、EV車も最適なソリューションとして導入する方針。2030年には電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、EV車は5%の生産を予定しています。また、エネルギー源をカーボンニュートラルに近づけるよう、バイオ燃料など再生可能液体燃料の普及に向け、産学官や企業間との連携を加速していく考えです。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
他とは異なる独自の価値を生み出す、日本を代表する完成車メーカーです。
開発拠点・製造拠点・テストコースが1ヶ所にまとまっており、クルマ作りの全工程に関わっていけることも同社の魅力の一つです。
こだわりを持ったクルマ作りが可能なため、自動車作りに関わりたい全ての方におすすめできる企業です。