# 自動車・輸送
情報確認日2023/9/4
いすゞ自動車
いすゞ車の日本国内の認可取得に関する業務並びに国連協定規則(UN)の認可取得に関する業務
求人情報
年収 | 500万円~650万円 |
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勤務地 | 神奈川県藤沢市土棚8 |
職務内容 |
同社にて、いすゞ車の日本国内の認可取得に関する業務並びに国連協定規則(UN)の認可取得に関する業務を担当していただきます。 【職務の内容】 ・プロジェクトの内容と法規内容を照らし合わせて、効率良い認証の取得方法について計画立案 ・認証取得に向けて、審査機関との技術的な折衝並びに資料作成 【やりがい】 社内の企画部、設計部、実験部、海外駐在事務所と幅広く協業しながら業務を推進します。また、個々の装置だけではなく、車両全般に関わる業務のため、幅広い知識を得ることができ、自身の車両に関する知識向上に役立ちます。 |
担当製品 | HEV/EV技術 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※いづれか必須 ■車両又は車両部品の開発設計または実験業務についての経験をお持ちの方 ■車両の日本国内の認証業務または国連協定規則に関する認証業務についての経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 新入社員研修、フォローアップ研修、部門別研修、OJT研修、海外赴任者研修、階層別研修、自己啓発型研修 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■大型・中型・小型トラック、バスの製造・販売 <沿革> 1916年 (株)東京石川島造船所と東京瓦斯電気工業(株)が自動車製造を企画したことで創業 1922年 ウーズレーA9型国産第1号乗用車が完成 1934年 商工省標準形式自動車を伊勢神宮の五十鈴川に因んで「いすゞ」と命名 1949年 商号を現在の「いすゞ自動車株式会社」に変更 1960年 小型トラックで日本初のディーゼルエンジンを搭載 1971年 米国のゼネラルモーターズ(GM)社と資本・技術・販売などで包括的に提携 1974年 GMと共同開発した「ジェミニ」を国内で発表 2002年 国内で初めて新短期(平成15年)排出ガス規制をクリアしたエルフKRを発売 2015年 富士通と次世代自動車システムの共同研究について合意 2018年 日野自動車と将来のトラック・バス自動運転実用化に向けた高度運転支援技術・ITS 2020年 Hondaと燃料電池(FC)大型トラックの共同研究契約を締結 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 商用完成車とディーゼルエンジン事業に特化した東証プライム上場の完成車メーカー。日本国内において1970年から1999年まで30年連続してシェアNo.1。現在も10年以上連続してシェアNo.1を獲得し、累計生産台数は500万台以上にのぼります。CV(商用車)・LCV(ピックアップトラック及びその派生車)は海外市場において、25カ国でシェアNo.1を誇っています。 【注力分野】 製品のアフターサービス等を行う稼動サポート事業の確立を図るため、統合的な営業システムの構築やサービス、部品供給体制作りに努めます。アジア市場の情報収集とアクションの質を高めるために、メーカーの営業機能を順次アセアンに移管していきます。自然環境や石油依存が問題視されてきたことにより、天然ガス車の開発に注力しています。また同社の主力製品である商用車は、乗用車と異なり寿命20年、100万km以上という耐久性が求められ、乗用車以上に燃費性能、環境性能が重要であり高度な技術力が求められます。同社は1934年より基盤となるディーゼル機関研究会を発足しました。日本の自動車用ディーゼルエンジンの基礎を築いた設計者として、自動車技術発展史にその名を刻んでいる伊藤正男氏が、同社で一貫してディーゼルエンジン及びディーゼル自動車の開発に情熱を燃やした歴史があります。 【人材育成】 海外事業展開におけるグローバル人材の育成を目的として、英語研修が整備されています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
■商用車業界において世界トップクラスのシェアを持つメーカーです。今後も安定した業績が見込めます。経営基盤の安定した環境の中、腰を据えて長く働いていきたいご志向の方にはお勧めの案件です。