# 自動車・輸送
情報確認日2023/5/24
イノアックコーポレーション
生産技術・品質管理・保全業務
求人情報
年収 | 400万円~600万円 |
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勤務地 | 沖縄県うるま市勝連南風原5193-26 イノアックコーポレーションうるま事業所に配属予定です。 |
職務内容 |
■同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 特殊発泡体(MAPS)の製品に関して (1)新規引き合い製品の、南濃・技術部生産技術課と連携し試作、評価、考察によるスペックイン (2)新規製品の、?産条件の確定と技術指?書の発行(配合、計量、混練、成形、溶出、加工) (3)通常出荷品の、出荷検査成績書の確認と、南濃・品証との連携 (4)生産工程での不良改善の主導(製造課と連携) (5)材料、治具などの評価更新による原価低減実施 (6)設備の保全 【キャリアパス】 (1)製品(MAPS)の基礎知識、工程の流れ習得 (2)品質のポイント、管理面の習得および生技面のポイント、標準化等の習得 (3)具体的な原価低減、不具合の予知予防のスキル習得 (4)製造面の管理者となれるレベルへの段階的なスキルアップ ・生技/品管系と同時に、生産管理担当者が必要であるが、どちらか一方に部門責任者を任せられる経験、スキルを望みたい |
担当製品 | 樹脂製品、自動車内装部品 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・業種経験3年以上 ・普通運転免許 ・生産技術業務 または 品質保証業務の経験 ・エクセル、パワーポイントの業務での活用経験 【歓迎要件】 ・実験計画法などの品質工学を活用した業務経験 ・フォークリフト免許、電気工事士 ・Iso9001内部監査実績、Iso14000実績 経験がある方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 随時実施 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■ウレタン、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とそれらを活用した製品の開発・製造・販売 <沿革> 1954年 ドイツ・バイエル社との技術提携により、日本国内で初めてウレタンフォームの生産を開始 1966年 北米のタイヤ・チューブの輸出を行う為、アメリカに事務所を開設し、海外営業拠点の拡張をはかる 1990年 井上エムテーピーからイノアックコーポレーションに社名を変更する 1991年 グループの総合研究所を神奈川県に開設 2000年 ブリヂストン社とオートバイ用バイアスタイヤの開発・製造の合弁会社設立 2004年 中国に自動車部品の製造販売のための会社設立 2006年 ベトナムにOA機器部品製造の会社設立 2011年 (株)イノアック技術研究所が「nano tech大賞(素材・部門賞)」を受賞 2015年 ウレタンフォーム生産開始60周年を記念して「ポリウレタン国際フォーラム2015」を開催 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 国内で初めてポリウレタンフォームの生産に成功した化学製品メーカー。ウレタン、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とそれらを活用した製品の開発・製造・販売を行っています。同社製品は、自動車・オートバイ、情報機器、住宅・建材、インフラ、医療・介護福祉、化粧品、生活用品、寝具家具など幅広い分野で採用されています。 【研究開発】 イノアック技術研究所、グローバル技術本部を中心に、ポリウレタン・ゴム・樹脂素材などの高分子材料技術をコア技術として、合成・配合技術、発泡・成型技術を応用した独自の新しい材料開発を推進。各事業部の技術部門では成型加工技術、材料の複合化技術を用いて、特殊樹脂素材「TURUBOFLEXII」の製品化や、化学発泡剤を使用しないポリオレフィン発泡シート「FOLEC」を利用した食品トレイの製品化などを進めています。また、ウレタンフォームの耐熱性・耐衝撃性の機能を高めることで、顧客ニーズに対応した製品の開発も進めています。 【グローバル展開】 1933年に輸出を開始、1959年に合弁会社をスリランカに設立するなど、早くから海外展開を進めてきました。現在は、北米・アジアを中心とした世界13の国と地域に拠点を擁し、研究開発から素材の加工、量産化までを行う体制を構築しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
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東海地区へのU・Iターンを考えている方や、安定したメーカーでじっくりと業務に取り組みたい方にはおすすめの企業です。