# 自動車・輸送
情報確認日2023/3/17

日産自動車
品質エンジニア<サプライヤから購入している自動車用部品>
求人情報
年収 | 500万円~900万円 |
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勤務地 | 神奈川県横須賀市夏島町1番地,神奈川県厚木市岡津古久560-2,神奈川県座間市広野台2-10-1,栃木県河内郡上三川町上三川上蒲生2500,福岡県京都郡苅田町新浜町1-3 |
職務内容 |
■サプライヤから購入している自動車用部品の品質保証において、同社開発部署並びにサプライヤと連携した新車開発業務を遂行し、量産開始までに安定した品質を確保し、顧客が満足する品質を提供していただきます。 【具体的には】 ・新車企画段階での製品設計チェック(開発・購買・サプライヤと連携し、生産性の良い部品へ) ・試作時の品質向上活動(不具合解析~対策織込み。サプライヤの工程・製品の品質評価) ・量産以降の品質保証 【担当製品】 自動車用購入部品(シート、ランプ、内装部品など車体以外の車両部品) 【業務の魅力】 現在、生産がグローバルに拡大していく中、国内のみならず海外の新しいサプライヤとの取引も拡大していて、車両の多くを占める購入部品の品質が重要になってきています。 また、車の知能化/電動化などに対応するべく、 購入部品にも新たな技術を用いた製品が採用されています。その多岐にわたる部品について、より早い段階(企画/構想)から製品開発に入り込み、品質を保証するための活動を実施できる非常にやりがいのある職務です。 【組織構成/組織図】 管理職1人の他、チームメンバーは4人。チームリーダーとして入社した場合、メンバー4人と業務を担当 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ■TOEIC600点(目安)以上 ■下記、いずれか必須 ・自動車メーカーまたはサプライヤで品質保証の経験 ・自動車メーカーで開発もしくは生産技術の経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2019年度の世界販売台数は約493万台で世界シェア5.8%。アライアンスを結ぶルノー・日産・三菱自動車3社合計の世界販売台数は約1,015万台で、世界第3位となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
グローバル展開を積極的に推進する、日系完成車メーカーの求人です。