# 自動車・輸送
情報確認日2023/3/20

日産自動車
法規・認証担当<車両全体>
求人情報
年収 | 450万円~600万円 |
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勤務地 | 神奈川県厚木市岡津古久 |
職務内容 |
■厚木市にあるテクニカルセンターにて、各国の将来政策・法規動向情報の収集と予測、発行された法規内容の解釈と社内展開、及び車両認可取得に向けた認証業務を担当していただきます。 ※ポテンシャル採用となりますので、業界、職種経験不問です。語学力を生かしてご活躍いただけるポジションです。 【具体的には】 自分の特性や希望を考慮、相談しながら、特定の地域・分野において以下のような業務を担当して頂きます。 ・法規渉外担当:法規が発効される前の段階で政府当局からの情報収集や法規内容の交渉を行ない、法規決定後は社内へ情報展開 ・認証担当:開発した車両が該当国の車両法規に適合するまでのプロセス担当 ※同部署には、幅広い年齢層の方がおり、R&D部門の中では女性比率が比較的高い状態です。また、在宅勤務などをうまく活用しながら業務を行なっています。 |
レポートライン | 部門長 |
出張場所・頻度 | 場合によりあり |
英語 | 会議などで使用する可能性あり |
必要な経験・資格 |
<求める経験>以下全てに該当する方 ・社内外の関係部署との折衝経験(社内外の人と関わることが多い為) ・基本的なOA操作(エクセル、パワーポイントなど) ※業界、職種、バックグラウンドは不問です。文系の方も入社していただいています。 <求める能力> ■TOEIC600点程度の英語力、もしくはメール、仕様書読解が可能なレベルの英語力をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2019年度の世界販売台数は約493万台で世界シェア5.8%。アライアンスを結ぶルノー・日産・三菱自動車3社合計の世界販売台数は約1,015万台で、世界第3位となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
■グローバル展開を急速に進める日系大手自動車メーカーの案件です。