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情報確認日2023/5/23

京セラ
設備設計検証<先行開発/車載用ステレオカメラ>
求人情報
年収 | 450万円~850万円 |
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勤務地 | 神奈川県横浜市加賀原2丁目1-1 |
職務内容 |
車載用ステレオカメラの設備設計検証担当として量産設備設計検証、審査を担当していただきます。 【ミッション】 車載カメラ品質開発部では、今後開発する先進運転支援システムや自動運転システムに使用される車載用ステレオカメラが、その目的と顧客の期待する品質・機能・性能を十分満たす製品とするため、要素技術開発・製品設計・部品選定・量産設備設計の各ステップで、品質の作り込みを行う事を担います。メカ、電気、部品、設備、プロセスの視点から設計検証・設計審査を行い、ロバスト性の高い製品設計の実現を目指していただきます。 【魅力】 ・自動車メーカー各社の死亡交通事故ゼロ化に向けた取り組みの中で、車載カメラは年々搭載率が高まっていて、その有効性も認知されています。同社の車載カメラ製品は市販車両に多数採用されていて、ご自身が世に出した製品の安全・安心への貢献を見ることで大きなやりがいを感じられます ・製品開発は企画段階から量産開始まで、担当製品にじっくりと関わる事が出来るため、開発プロセスの深い理解と、幅広いスキルを身に着ける事ができます ・中途採用者への教育は、ベテラン社員とのOJT、開発プロセスに関する部内研修、自己啓発支援制度対象の豊富な社外プログラム、必要技術の社外セミナー参加、などがあり個人のモチベーションに応じたサポートがあります |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※下記のいずれかが必須 ・単軸、多軸ロボットを使用した量産設備設計経験 ・P-FMEA(工程FMEA)、QC工程表が作れる方 【歓迎要件】 ・光学製品の量産設備設計経験 ・車載製品の量産設備設計経験 ・接着、超音波溶着、レーザー溶着、位置決め制御、各種検査装置等の設計経験 ・SPCやMSAの知見 ・英語力(TOEIC700点以上) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修 他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■情報通信機器、自動車部品、半導体部品、電子部品、ファインセラミック部品、セラミック技術応用品、光学精密機器などの製造・販売 <沿革> 1959年04月 設立 1971年10月 大阪証券取引所市場第2部、京都証券取引所に株式を上場 1972年09月 東京証券取引所市場第2部に株式を上場 1974年02月 東京証券取引所および阪証券取引所市場第1部に指定替え 2001年05月 2001年3月期、京セラグループの売上高が1兆円を突破 2010年03月 滋賀野洲事業所(現・滋賀野洲工場)内に、太陽電池セルの工場を竣工 2015年09月 日本インター(株)が京セラグループに参加 2019年06月 SouthernCarlson, Inc.が京セラグループに参加 2020年06月 昭和オプトロニクス(株)(現・京セラSOC(株))が京セラグループに参加 2022年04月 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の総合電子部品メーカー。ファインセラミックスを中心とした「部品事業」と「機器・システム事業」を2本柱としています。半導体部品、電子デバイス、通信・情報機器など幅広い分野にファインセラミックス技術を応用し、事業を拡大。設立から黒字経営を続けており、現在では、連結売上高1兆5,000億円を超えるグローバル企業へと成長し、世界30カ国以上に約230のグループ会社を有しています。 【技術力】 同社はセラミックスの研究・開発企業のパイオニアであり、高い技術力により200種類以上のファインセラミック材料を活かした独自製品を提供しています。傷つきにくく熱に強い、また電気を通さない性質をもつため、深海の地震観測計や小惑星探査機など極限の世界でも用いられています。今後はIoTを実現するための通信インフラの増強や、電気自動車の普及にも貢献していきたい考えです。 【研究開発】 国内外に7つの施設を持ち、材料、部品、デバイス、通信機器、ソフトウェア、システムの研究開発部門と生産プロセス技術に関する研究ネットワークを構築。グループの総合力を高めています。研究開発の成果である知的財産の保護と発展にも努めており、アメリカ・中国・ドイツに知財部門の拠点を設置。海外での特許取得活動を強化しています。また、5年連続で「Derwent Top 100 グローバル イノベーター」を受賞(2019年)。世界の革新的な企業・研究機関100社に選出されました。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
現代のものづくりは、工程及び生産設備の善し悪しで結果が左右されます。 即ち生産技術及び設備製作技術は、ものづくりに対して非常に大きなウエイトを占める時代へと変化しています。
多種・多様な製品を生み出している同社で、生産技術者・設備製作技術者としての力量を試しませんか。