# 半導体・電子部品
更新日2022.07.08
オムロン
品質管理<製品環境技術>
求人情報
年収 | 700万円~1500万円 |
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勤務地 | 京都府京都市塩小路通堀川東入 オムロン京都センタービル 京都本社への配属予定です。 |
職務内容 |
■同社にて、製品の環境配慮に関する社会や技術進化の動向から、同社の製品環境配慮設計と製品含有化学物質管理の活動の枠組みを構築し、全社に展開推進して頂きます。 【具体的には】 ・環境法規制及び顧客要求などの社会要求の把握と製品環境に関わる基準制定 ・環境配慮設計管理:社内基準化、製品環境アセスメント、顧客への保証 等 ・製品系規制化学物質管理:部材含有化学物質調査、CMS監査 等 ・環境配慮設計管理および製品系規制化学物質管理における社内外関係者との折衝・交渉・調整と目標達成に向けたマネジメント ・当該領域の実行戦略の策定と経営への提言 ・当該領域のサクセッサーや専門人財の育成(育成方法の設計、OJT計画立案と実行) |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下の全てを満たす方 ・設計・品質保証の業務経験(5年以上)をお持ちの方 ・ISO14001又はISO9001審査員、技術士補、化学物質管理士補のいずれか、あるいはそれ以上の資格を保有されている方 【歓迎要件】 ・TOEIC600以上お持ちの方 ・化学物質の分析評価経験をお持ちの方 ・苦情クレーム処理のご経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 各種研修、e-ラーニング、通信教育、OJT、入社後6カ月間育成期間、集合研修等 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■制御機器事業(IAB) ■電子部品事業(EMC) ■社会システム事業(SSB) ■ヘルスケア事業(HCB) <沿革> 1933年 大阪市に「立石電機製作所」を創業 1948年 「立石電機株式会社」を設立 1959年 商標を「OMRON」と制定 1966年 東京証券取引所市場第一部および名古屋証券取引所市場第一部に上場 1967年 世界初の無人駅システムが阪急北千里駅で稼動 1990年 社名を「オムロン株式会社」に変更 1999年 国内・海外サイトがISO14001認証取得/カンパニー制導入 2003年 「京阪奈イノベーションセンタ」を設立 2017年 産業用カメラのトップメーカー「センテック」(現:オムロンセンテック)およびその傘下7社を子会社化 2019年 健康管理サービスの分野でiAPPS Pte.Ltd.と合弁会社を設立。車載電装部品を手がける「オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社」の全株式を日本電産株式会社に譲渡 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の電気機器メーカーです。グループで制御機器・電子部品・社会システム・ヘルスケアなどの事業を展開。世界で約28,000名の従業員を擁し、120を超える国や地域で商品やサービスを提供しています。制御機器関連の国内シェアは約40%でトップ。リレーの世界市場シェアは約20%、家庭用電子血圧計の世界シェアは50%、住宅向けソーラーパワーコンディショナの国内シェアは約35%と、各分野で高い業績を維持しています。 【事業展開】 主軸の制御機器事業では、センサ、コントローラなど約20万点の製品を通じて生産現場の自動化に貢献。「自動搬送モバイルロボット」は内蔵したスキャナで障害物を検知し、走行する機能を備えています。ヘルスケア事業では、家庭用・医療用健康機器や健康管理ソフトウェア、健康増進サービスなどを提供しています。近年、同社製医療機器で測定したバイタルデータを管理できるスマホ専用アプリ「オムロンコネクト」を展開。他社アプリとも連携可能であり、注目を集めています。 【研究開発】 開発拠点の「京阪奈イノベーションセンタ」では数百人の技術者が最先端技術を磨いています。万全なセキュリティ機能で守られており、パートナー企業の技術者も安心して研究開発に取り組める環境です。また同社は注力分野としてFA、ヘルスケア、ソーシャルソリューションを定めており、独自のコア技術「センシング&コントロール+Think」を軸にさらなる成長を目指しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
経営メンバとの議論を通じて同グループ全体の経営をマネジメントするところができスケールが大きく裁量ある仕事となります。
また次期長期ビジョン策定のタイミングとなり、常に変化する社内外の動きを捉え、自分の力で考え主体的に行動し、全社の推進役として経営の意思決定に関わるところが経営管理でしか経験できない魅力といえます。