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# 半導体・電子部品
情報確認日2024/2/7
ウエスタンデジタル合同会社
プロダクト・テストエンジニア(WLR)
求人情報
年収 | 470万円~1200万円 |
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勤務地 | 三重県四日市市山之一色町800番地 |
職務内容 |
半導体デバイスのウエハ・レベルの品質監視のため、信頼性評価環境を用意し、その試験結果、および結果解析を通じて、品質の保持・向上のための取り組みを推進します。 -信頼性評価のためのテスト・プログラムを作成 -試験結果の解析(結果をまとめるマクロ作成などの解析環境の準備も含む) -関係部署と連携し、品質改善活動を推進 ※WLR:ウエハーレベル信頼性テスト 【魅力】 1)NANDフラッシュメモリー(SSD)とHDDのストレージ・システムにおける『2大要素』を一手に提供。顧客のニーズを満たす幅広いポートフォリオが提供可能な唯一無二の企業となります。 2)9割以上が技術系エンジニアです。製造部門を有していないため、ほとんどのメンバーが何らかの形で開発に携わることができます。 3)性別、年齢、国籍に関係なく、誰もが活躍できる環境が揃っており、幅広いダイバーシティの実現が可能な企業です。 4)働きやすい環境が豊富に揃っています。年間休日125日以上(129日、2020年度)、有給休暇以外にも、各種休暇制度(傷病、慶弔、リフレッシュ、介護、出産等)が充実しています。 |
必要な経験・資格 |
【必須】 ■半導体デバイスのテスト・プログラム作成経験 【尚可】 ■基礎的な英語力 ■半導体製造における信頼性改善業務・データ解析等の経験 ■他部門エンジニアとのコミュニケーション能力 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■NAND型フラッシュメモリなどの開発・製造 <沿革> 1988年 米国にてサンディスクコーポレーション設立 1992年 日本法人「サンディスク(株)」設立 1998年 従来のOEM販売活動に加えて、自社ブランド製品の全国販売を開始 1999年 松下電器産業、東芝と業務提携し、SDカードを開発 2000年 東芝とNAND事業における合弁会社を設立 2001年 ソニーとメモリースティック事業で提携 2016年 ウエスタンデジタルがサンディスクコーポレーションを買収 2019年 ウェーハ製造の第二拠点となる北上工場(岩手県)竣工 2021年 ウエスタンデジタル合同会社に改組・社名変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 NAND型フラッシュメモリ、SSD、HDDの開発・製造を行う米国系メーカー「ウエスタンデジタル」の日本法人です。同社は1992年に、米国系フラッシュメモリメーカー「サンディスク」の日本法人として事業を開始。2016年にウェスタンデジタルがサンディスクを買収したことに伴い、2021年に現在の社名変更しています。ウエスタンデジタルはフラッシュメモリとハードディスクの2軸で事業を展開していますが、フラッシュメモリの中心を担うのが同社となります。 【事業展開】 ウエスタンデジタルは、NAND型フラッシュメモリと、そのドライブ装置であるSSDとHDDの双方を、一般消費者向け製品から企業向け製品、データセンター向けの大規模ストレージにいたるまで、開発・量産しています。データ活用社会において、さまざまな記憶装置が連携し、必要に応じてデータを交換し合う巨大なエコシステムが出現する中、同社はNANDフラッシュメモリとHDDというストレージ・エコシステムの2大要素を提供しており、この点が同業他社にはない強みとなっています。 【生産拠点】 ウエスタンデジタルとキオクシアが共同で運営する四日市工場(三重県)と北上工場(岩手県)では、フラッシュメモリが量産され、世界各地へ供給されています。両社は対等な立場でより良いメモリ開発に向けてタッグを組み、高性能かつ大容量のNANDフラッシュメモリの量産体制を確立。世界のNAND供給の約35%を担っています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
”フラッシュメモリーカードにおいて世界トップクラスのシェアを有する半導体メーカーです。
グローバルにおけるフラッシュメモリの約4割を同工場が担っており、最先端技術を用いたフラッシュメモリの製造工程に携わることができます。また、日本支社は設立して25年間以上リストラもなく、安定的に成長しています。
まだまだこちらには書ききれないおすすめポイントがありますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。