# 半導体・電子部品
# 鉄鋼・金属
更新日2022.04.26
MARUWA
品質保証<画像検査装置>
求人情報
年収 | 520万円~850万円 |
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勤務地 | 愛知県瀬戸市山の田町92番地1 |
職務内容 |
■品質保証部に所属していただき、画像検査装置を使用した品質検査技術の向上、改善に取り組んでいただきます。 【具体的には】 品質保証部の検査保証の技術向上のため、画像検査装置に必要な品質技術の構築、装置の導入実現化 【担当製品】 セラミック基板、各種セラミック電子部品 【この仕事の面白さ・魅力】 当社の製品は、セラミック基板や細かな電子部品です。画像検査装置を導入することにより、製品検査精度や生産性に大きく影響することが予想されます。画像検査装置を通じて、さまざまな製品に携わることが可能です。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※※以下いずれか該当する方 ・AIを用いた画像検査装置の設計・製造業務経験 ・セラミック電子部品の外観検査を自動検査化できる方 ・画像検査装置の製品検査部位における光学系の技術を有する方 ・AI、検査プログラムを組み込むことができるハードウェア技術を持った方 【歓迎要件】 ・品質関連業務のご経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 随時実施 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■エレクトロニクス用・産業用セラミックス、電子部品の開発・製造・販売 <沿革> 1973年 愛知県瀬戸市祖母懐町において通信機器向け特殊磁器の生産を目的として、株式会社丸和セラミックを設立 1998年 東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を新規上場 1999年 商号を株式会社MARUWA に変更 2000年 東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場 第一部銘柄に指定。ロンドン証券取引所及びシンガポール証券取引所に株式を上場 2005年 照明事業の子会社 株式会社MARUWA SHOMEIを設立 2012年 照明メーカーのヤマギワ株式会社を子会社化 2013年 ヤマギワ株式会社を株式会社YAMAGIWAに商号変更 2017年 株式会社日立パワーデバイスよりセラミック端子事業を承継 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特長】 東証プライム上場、セラミック技術に強みを持つ電子部品メーカーです。高いセラミック材料技術を活かし、電子部品を含むセラミック部品や照明機器などの製造・販売を実施。誘電体や磁性体、石英ガラスなど半導体関連産業に欠かせないガラス材料のほか、電子デバイス、高周波モジュール、LED照明など、部品から完製品まで幅広く提供しています。 【事業展開】 ・セラミック部品事業:セラミック部門、電子部品・デバイス部門、石英部門で構成。加工難易度が高く、均質性や厳しい寸法精度が要求される電子機器や半導体分野向けに、安定した品質の製品を量産しています。 ・照明機器事業:光源開発から照明器具の製品化まで、自社で一貫して開発・生産を実施。インフラ分野などの特殊な市場ニーズに対応したハイスペック照明器具を製品化しています。また光の質や色再現性、視認性に優れた光、ライトアップに適した光などの開発も行なっています。 【技術力】 独自のセラミック技術に、回路設計、実験評価、実装、シミュレーションなどの要素技術を掛け合わせ、EMC対策部品や高周波部品、デバイス・モジュールなど高付加価値な製品を開発。特にパワー半導体モジュール市場におけるセラミック基板に強みを持ち、熱伝導率に優れ、省エネ分野で注目を集める窒化アルミニウム基板のシェアは約60%です。他にも、均質性とブレイク性に優れたチップ抵抗器用アルミナ基板、抗折強度の高いアルミナ・ジルコニア基板など世界トップクラスのシェア製品を多く保有しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
EMC対策部品に関して:同社は独自のセラミック材料技術に加え、複雑な回路パターンが形成された基板を積み重ね多層化するセラミック製品技術で、電子・電気機器の進化に寄与しています。また、コンデンサ、インダクタやEMIフィルタなどのEMC対策部品はノイズ除去の役割を果たしています。