# 鉄鋼・金属
更新日2022.04.26
放電精密加工研究所
塗料製造<クロムフリー塗料>
求人情報
年収 | 400万円~500万円 |
---|---|
勤務地 | 神奈川県厚木市飯山3110番地 |
職務内容 |
■クロムフリー塗料の製造を担当して頂きます。 【具体的には】 ・薬液を配合による自社製塗料の製造(クロムフリー塗料) ・製品の性能試験(塩水噴霧試験 電気化学分析) ・試験結果の評価レポート作成 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ■化学系のバックグラウンドをお持ちの方 |
雇用条件 |
|
教育・研修制度 | 教育支援制度 |
企業情報
基本情報 |
|
---|---|
事業内容・沿革 | ■放電加工・表面処理技術による部品製造 ■金型の設計・製作 ■機械装置の設計・開発 等 <沿革> 1961年 設立。放電加工の受託業務を開始 1981年 米国より特殊耐熱・耐食コーティングに関する技術を導入し表面処理事業を開始 1987年 タイに合弁会社KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD.を設立。アルミ押出用金型の製造を開始 1989年 米国よりガスタービンエンジン部品の表面硬化被膜処理に関する技術を導入 1999年 ジャスダック証券取引所へ上場 2002年 世界初の直動式デジタルサーボプレスを発表 2014年 航空機エンジン部品へ本格参入(一貫工程を担うトータルソリューションサービスの提供開始) 2019年 子会社の株式会社ミヤギ(高精度の金型を製造)を吸収合併 2020年 本店を横浜市港北区新横浜に移転。KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD.を連結子会社化 2022年 東証スタンダードに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証スタンダード上場、放電加工をキーテクノロジーとする企業です。1961年に放電加工を用いた特殊金属の受託加工からスタートし、事業を拡大。現在は「放電加工・表面処理」「金型」「機械装置等」のセグメント技術が、「航空・宇宙」「交通・輸送」「環境・エネルギー」「住宅」「機械設備」の5つの事業分野の顧客企業に活用されています。放電加工専業としては国内最大規模、表面処理技術によるアルミ押出用金型は国内トップシェアを獲得しています。 【技術力】 電解加工として世界初の「曲孔加工技術」を確立。それまでは直線の孔しか開けられませんでしたが、電極に特殊な弾性体を用いて曲孔(曲率のある孔)を開けることに成功しています。また、米Praxair社開発の金属コーティング「SermeTel coating」の国内唯一の施工業者です。この技術によりエアライン各社をはじめ、さまざまな民需製品で社会に大きく貢献しています。そのほかにも高精度プレス機「ZEN Former」を独自開発し、同製品を用いた受託加工を実施。本技術は「ものづくり大賞 優秀賞」を受賞しています。 【職場環境】 人材育成制度が充実。資格取得関連では、常時200講座以上から選択できる通信教育や、会社が手続きなどを行い合格者は社内表敬と表彰金を受け取れる技能検定支援などがあります。また近年、転勤・育児・介護・家族の転勤などの理由により退職した方々を再雇用する「ジョブリターン制度」を導入しています。 |
待遇・福利厚生 |
|
コンサルタントコメント
東証スタンダード上場の放電加工のパイオニアメーカーです。当社では放電加工・表面処理、金型、機械装置等の3つの事業を展開しており、いずれの事業も国内においてトップクラスのシェアを誇っております。また世界で初めて高精度直動式デジタルサーボプレスを開発しており、当製品を用いた受託加工を行っています。