# 自動車・輸送
更新日2022.06.23
プライムアースEVエナジー
生産技術<HV用電池モジュール・電池パック>
求人情報
年収 | 450万円~750万円 |
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勤務地 | 静岡県湖西市岡崎20番地 湖西工場に配属予定です。 |
職務内容 |
■HV(ハイブリッド自動車)用電池の生産技術を担当していただきます。 【具体的には】 ・量産に向けた生産技術・プロセス開発業務 ・生産準備業務(新規設備の立上げ) ・生産設備改造(新種導入、ロス削減等) 同社は大手完成車メーカーグループとしての強みを活かし、開発段階から大手完成車メーカーと連携した電池づくりが可能です。 今後、競争が激化する電池市場において、競争力が高い製品を作ることは、至上命題です。また需要増にも対応する必要があります。 その実現のため、いかに効率的に作るか、既存の生産設備をどう使いこなすか、新しいラインをいかに立ち上げるかなどに取り組むのが生産技術の仕事です。 【この仕事の魅力】 HV用電池世界のリーディングカンパニーをである当社の生産技術者として、HV事業の発展を通じて地球環境問題に貢献することができます。 今後、ますますエコカーへのシフトは進み、電池の需要は増す一方です。生産ラインの増設も予定されています。 自らが開発した設備で生産した電池を搭載した車を、世界中で目にすることができるため、自らの仕事が世の中の役に立っている実感と仕事への誇りを持てる瞬間が数多くあります。また同時に、車という人の命を預かる商品に搭載されるため、大きな責任も伴います。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】以下、全てを満たす方 ・製造メーカーにおいて、製品の生産技術開発 ・上位者の指導のもと単独で業務のPDCAサイクルが回せること 【歓迎要件】 ・電池関連メーカー、および電池関連設備メーカーの生産技術経験者 ・QC検定2級以上合格 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT 他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■HEV(ハイブリッド電気自動車)用ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、BMS(バッテリーマネジメントシステム)の開発・製造・販売 ■車載用電池パックの受託試験の実施 <沿革> 1996年 パナソニックEVエナジー(株)設立 1997年 電気自動車用ニッケル水素蓄電池、電池ECUおよび検出ユニットの開発・量産を開始 2006年 累計生産台数100万台を突破(車両台数ベース) 2010年 プライムアースEVエナジー(株)への社名変更 2012年 累計生産台数500万台を突破 2013年 中国江蘇省常熟市にパック会社「トヨタエナジーシステム有限会社(STAES)」を設立 2014年 中国江蘇省常熟市にセル・モジュール会社「科力美オートモーティブバッテリー有限会社(CPAB)」を設立 2016年 CPABが中国でのでの車載用ニッケル水素電池の量産を開始 2019年 2月に累計生産台数1,400万台を突破 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 世界シェアNo.1のエコカー用電池メーカーです。1996年にトヨタ自動車とパナソニックの合弁により設立。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といったエコカー向けのニッケル水素蓄電池・リチウムイオン電池を提供しています。同社製品はトヨタの「レクサス」「プリウス」や日野「デュトロ」など、数多くの車種に採用。HV用バッテリーの累計生産台数は1,500万台を突破しています(2019年9月)。世界各地でエコカーへのシフトが進む中、同社はグローバルな生産体制を確立し、順調に販路を拡大しています。 【強み】 電池材料の開発から、バッテリーパックの設計・評価・生産まで車載用電池のトータルシステムを提供できる点が強み。バッテリーパックまで手がけていることにより高付加価値な製品の提供が可能です。同社ではバッテリーECU、ブロアー、センサー類、ワイヤーハーネスなどを一つのパッケージにし機能させることに加え、車両に搭載した状態で安全に機能させるための振動強度や耐衝撃性を確保するための設計を行なっています。 【職場環境】 設立から20年あまりと若い会社で、平均年齢は約37歳。風通しがよく、若手社員でも自分の意見を言いやすい環境です。フレックスタイム制度を導入しているほか、月平均残業時間は20~30時間(部署・業務内容・繁閑時期によって変動あり)と、仕事とプライベートのバランスを保ちやすい環境。また、正社員の約半数が中途入社であり、中途入社の方にも馴染みやすい風土があります。 |
待遇・福利厚生 |
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