# 重電・重工
情報確認日2023/6/5
三菱電機株式会社 電力システム製作所
社内SE<社内情報システム>
求人情報
年収 | 350万円~1000万円 |
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勤務地 | 兵庫県神戸市和田崎町1丁目1-2 |
職務内容 |
■同社にて、下記業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・アフターサービス事業向けの業務支援システム(自社開発)の機能拡充対応として、業務要件の抽出、システム要件定義、システム設計、試験、運用保守等の一連の業務フェーズを担当 ※業務主管部門や外注等との調整・折衝も主体的に対応いただきたいと考えています。 <業務詳細> ・短期目標:アフターサービスの見積業務効率化に向けた見積/部品情報DBの構築(~'22) ・中期目標:上記システムの主担当として業務改善を推進、他の業務システムへと役割拡大('23~) ■開発ツール ・JAVA、C#、SQL、各種スクリプト言語(実際のコーディングは外注作業です) <業務の魅力> ・今後注力していく事業として経営的な期待も大きく、重要活動として注目されやりがいがあります。 ・業務主管部門と密に連携して進めるため、効果を肌で感じやすく達成感があり、かつ信頼も獲得できます。 ・仕事の進め方やシステムで扱う技術等、自身のアイデアを開発等に取り入れやすく、様々な場面でチャレンジでき、自身の成長にもつながります。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ・2年以上のソフトウェア開発経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・WEB系アプリの開発経験をお持ちの方 ・インフラ(サーバ、ネットワーク)の知識をお持ちの方 ・データベース管理の知識をお持ちの方 ・各種情報処理技術者 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、職種別研修、ビジネススキル講座、国際化研修(海外OJT研修制度、海外語学留学 等)、技術講座(電気電子技術・機械技術・ソフトウェア技術 等) |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■発電機や発電プラント監視制御システムなど、発電所の中核となる設備・システムの開発・製造 <沿革> 1921年 三菱造船の神戸造船所の電機製作所を継承し、三菱電機(株)創立。神戸製作所(現:神戸製作所および電力システム製作所)を新設 1923年 タービン発電機の製作を開始 1949年 東京証券取引所に株式を上場 1979年 1兆円企業に到達 1989年 2兆円企業に到達 1994年 世界初の医療研究専用の重粒子加速器システムを納入 2015年 「電機工業技術功績者表彰」の最優秀賞を受賞 2017年 横浜に電力ICTセンターを設立 2018年 スマートメーター通信システムの業績を評価され、「日本産業技術大賞」にて文部科学大臣賞を受賞 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 総合電機メーカー「三菱電機」において、電力システム事業の中核を担う製作所です。同製作所は1921年に神戸製作所として操業を開始。三菱電機発祥の地として、約100年の歴史を有する工場であり、現在は発電プラントや電力系統制御に必要な機器・システムの開発・製作を行なっています。三菱電機は火力・原子力用のタービン発電機の分野で国内トップクラスのシェアを有し、「電機工業技術功績者表彰」最優秀賞をはじめ受賞実績も豊富です。 【事業展開】 タービン発電機や水車発電機、発電プラント監視制御システムなど、電力の安定供給を支える多様な製品を提供。タービン発電機の分野では、ガスタービンとスチームタービンを組み合わせたコンバインドサイクル発電プラント向けに、国内外を問わず数多くの製品を納入しています。また、プラント制御システムの分野では、大規模なプラントシステムの計画から設計・製作・試験・保守までを担当しており、国内外の火力・原子力プラントに豊富な実績があります。 【注力分野】 同社では電力小売完全自由化と2020年に実施された発送電分離などの電力システム改革などにともない、電力流通システムの分野に注力。電力ICTソリューションパッケージ「BLEnDer(ブレンダー)シリーズ」として、電力需給・取引システム、スマートメーターシステム、大容量蓄電池制御システム、分散型電源運用システムなど数多くの製品群を開発しており、新電力事業者などから高く評価されています。 |
待遇・福利厚生 |
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