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# 精密・測定機器
情報確認日2024/2/8
日立ハイテク
画像分析・画像解析(AI・機械学習)<電子顕微鏡>
求人情報
年収 | 450万円~850万円 |
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勤務地 | 茨城県ひたちなか市新光町552番53 |
職務内容 |
■電子顕微鏡(SEM/TEM/STEM)から得たデータの画像処理をお任せします。 これまでは装置を顧客に納品してきましたが、今後は装置から得た画像データを顧客のニーズに合わせて加工することで、付加価値提供を目指しています。 今後は特に、AIや機械学習を用いて、顧客へのソリューション提供を行う方針です。 【仕事の魅力】 ・当社の電子顕微鏡は「高分解能観察」を特長としており、世界トップクラスの技術力を持っています。小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った粒子の解析に使用された実績もあります。 ・欧米・アジアの世界トップクラスの研究者や大学との共同研究を通して、世界中の最先端分野の技術に触れながら技術力を高められる機会があります。また、日立製作所中央研究所との共同開発も行っています。 ・電子顕微鏡は、原子レベルで試料を直接見ることができる強力な観察、解析、分析装置です。さまざまな素材・製品に役立つ川上製品を扱うため、次世代電子顕微鏡の開発はあらゆる産業に対するインパクトがあり、やりがいに感じることができます。 【仕事の魅力】 ・SDGsやカーボンニュートラル、EV化の潮流を受け、リチウムイオン電池を始めとした電池業界に注目が集まっています。電池の製造過程の粉体から完成するまでの工程で性能検査で活用される電子顕微鏡は、大変社会貢献度が高い製品です。 ・半導体分野以外にも、Li電池をはじめとした各種デバイス開発、最先端材料開発、バイオ分野等のR&D分野でも広く利用されており、様々な分野の先端技術や研究者、開発者と共に、協創活動をする機会があります。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下いずれかに当てはまる方 ■ソフトウェア開発のご経験(言語:C++、Pythonなど) ■画像処理に関する経験(学生時代でも可) ■機械学習、AIに関する開発経験(学生時代でも可) 【歓迎要件】 ■海外技術者とのコミュニケーション能力(TOEIC500点以上目安) ■電子顕微鏡を用いた解析経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■ナノテクノロジー・ソリューション:エッチング装置、計測装置・検査装置、電子顕微鏡/プローブ顕微鏡の開発・製造・販売 ■アナリティカル・ソリューション:分析装置・医用機器・ライフサイエンス製品の開発・製造・販売 ■インダストリアル・ソリューション:ICTソリューション、産業ソリューション、先端産業部材の提供 <沿革> 1947年 株式会社日之出商会として設立。日製産業株式会社に社名変更 1983年 東京証券取引所・大阪証券取引所第1部に上場 2001年 日立製作所の計測器グループ、半導体製造装置グループとの事業統合に伴い社名を「株式会社日立ハイテクノロジーズ」に変更 2016年 株式会社日立ハイテク九州を設立 2019年 米国の電子源製造会社であるApplied Physics Technologies Inc.の全株式を取得し、子会社化 2020年 社名を「株式会社日立ハイテク」に変更。日立グループの再編に伴い、(株)日立製作所の完全子会社となり、上場を廃止 2021年 茨城県ひたちなか市で、半導体製造装置および解析装置の設計・開発・製造を担う新工場「マリンサイト」が竣工 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 (株)日立製作所が100%出資する、計測・分析装置メーカー。2001年に、エレクトロニクス専門商社の日製産業と、日立製作所の計測器グループ・半導体製造装置グループが統合して誕生しました。現在は半導体製造装置、分析装置・電子顕微鏡・医用機器、先端産業部材、ICTソリューションなどを幅広く提供。顧客基盤は約2,200社にのぼります。約25の国と地域に拠点を有するグローバル企業で、近年の海外売上高比率は60%以上となっています。 【製品力】 コア技術である「計測・分析技術」と、「自動化・制御技術」「モノづくり力」によって、優れた製品やサービスを提供。中でも、高分解能FEB測長装置(CD-SEM)の累積出荷台数は5,000台以上で、世界シェアは約80%となっています。そのほか、世界で初めて生化学分析装置に免疫分析機能を統合した臨床検査用自動分析装置や、世界トップクラスの高性能・高速処理が可能なDNAシーケンサーなども提供しています。 【技術力・開発力】 同社の特許保有件数は8,000件以上であり、技能五輪ではこれまでに国際大会で5個以上・国内大会で80個以上のメダルを獲得しています。また、2019年3月期の研究開発費は308億円で、中期経営戦略では2020年3月期~2022年3月期の研究開発費を1,000億円とする計画。今後は「計測・分析技術基盤強化」と「バイオ/メディカル分野の新事業開発」に力をいれていく方針です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
半導体製造装置・医用・バイオ装置のトップクラスメーカーです。世界シェア80%でトップの測長SEMや高精度な超微細加工を実現したプラズマエッチング装置などを提供。技術の進化スピードが早い半導体業界でシェアを伸ばしている企業において、高機能・高精度が求められる最先端技術を学びながら、さらなる技術開発を追求することができます。「20(残業/月):20(有給消化/年)運動」に取り組む等、労働環境も良いです。弊社からの入社実績も多数ありぜひお問い合わください。