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# 精密・測定機器
情報確認日2024/2/8
日立ハイテク
AI開発エンジニア<画像解析等>
求人情報
年収 | 450万円~850万円 |
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勤務地 | 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー |
職務内容 |
■全社横断で技術開発支援を行う組織である当部門の技術開発センタにて、同社の分析装置等における画像解析を中心としたAIの開発、およびそれを活用したソリューションの開発をお任せします。 【具体的には】 ・技術開発業務においては、日立製作所の研究所と連携し、定例会議を行いながら一緒に開発を行っています。 ・各製品開発担当者に開発した技術の成果報告をしたり、各製品開発担当者からの問い合わせ・相談に応じたりしながら、技術開発センタで開発した技術を各製品開発に活用していきます。 ・AIフレームワーク活用経験がある方には、社内の開発者がAIフレームワークを適切に活用できるための環境整備もお願いしたいと考えています。(社内・社外との情報交換も含む) 【開発環境】※今後使用する可能性も含め、記載しています。 ■言語:Python、C、C++、JavaScript、C# ■フレームワーク:Django、Flask、Node.js、React、Vue.js、AngularJS ■インフラ:AWS、Microsoft Azure、Linux、Docker、Kubernetes ■業務ツール:Microsoft Teams、Git ■分析/解析ツール:Grafana、Pentaho 【仕事の魅力】 ・AI/IoT/ビッグデータ解析等の先端技術を用いた新ビジネスの創出から開発・運用までを主体的に担うポジションで、世の中にまだない新しい技術を開発するスキルを身に付けることができます。 ・世界大手企業の顧客の生産性向上、稼働率、歩留り向上に貢献するための新しいソリューション開発においてR&Dのフェーズから携わることができます。 ・部署内での技術勉強会の実施や、社内のイントラに成果報告をアップロードして社内向けのPR活動、開発成果を学会や展示会で社外発表や特許出願等、対外活動も行っています。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】 ソフトウエア開発経験がある方(C++、C#、Python等)で、下記いずれかのご経験をお持ちの方 ■AIフレームワークの活用経験がある方(TensorFlow、PyTorch等) ■画像処理・画像認識に関する知識をお持ちの方 【歓迎要件】 ■製造業/半導体/医用業界における歩留まり改善/生産性向上/IoT関連システムの開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■ナノテクノロジー・ソリューション:エッチング装置、計測装置・検査装置、電子顕微鏡/プローブ顕微鏡の開発・製造・販売 ■アナリティカル・ソリューション:分析装置・医用機器・ライフサイエンス製品の開発・製造・販売 ■インダストリアル・ソリューション:ICTソリューション、産業ソリューション、先端産業部材の提供 <沿革> 1947年 株式会社日之出商会として設立。日製産業株式会社に社名変更 1983年 東京証券取引所・大阪証券取引所第1部に上場 2001年 日立製作所の計測器グループ、半導体製造装置グループとの事業統合に伴い社名を「株式会社日立ハイテクノロジーズ」に変更 2016年 株式会社日立ハイテク九州を設立 2019年 米国の電子源製造会社であるApplied Physics Technologies Inc.の全株式を取得し、子会社化 2020年 社名を「株式会社日立ハイテク」に変更。日立グループの再編に伴い、(株)日立製作所の完全子会社となり、上場を廃止 2021年 茨城県ひたちなか市で、半導体製造装置および解析装置の設計・開発・製造を担う新工場「マリンサイト」が竣工 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 (株)日立製作所が100%出資する、計測・分析装置メーカー。2001年に、エレクトロニクス専門商社の日製産業と、日立製作所の計測器グループ・半導体製造装置グループが統合して誕生しました。現在は半導体製造装置、分析装置・電子顕微鏡・医用機器、先端産業部材、ICTソリューションなどを幅広く提供。顧客基盤は約2,200社にのぼります。約25の国と地域に拠点を有するグローバル企業で、近年の海外売上高比率は60%以上となっています。 【製品力】 コア技術である「計測・分析技術」と、「自動化・制御技術」「モノづくり力」によって、優れた製品やサービスを提供。中でも、高分解能FEB測長装置(CD-SEM)の累積出荷台数は5,000台以上で、世界シェアは約80%となっています。そのほか、世界で初めて生化学分析装置に免疫分析機能を統合した臨床検査用自動分析装置や、世界トップクラスの高性能・高速処理が可能なDNAシーケンサーなども提供しています。 【技術力・開発力】 同社の特許保有件数は8,000件以上であり、技能五輪ではこれまでに国際大会で5個以上・国内大会で80個以上のメダルを獲得しています。また、2019年3月期の研究開発費は308億円で、中期経営戦略では2020年3月期~2022年3月期の研究開発費を1,000億円とする計画。今後は「計測・分析技術基盤強化」と「バイオ/メディカル分野の新事業開発」に力をいれていく方針です。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
同社は企業ビジョンとして「ハイテクプロセスをシンプルに」を掲げています。ムダを減らし、生産性を最大化することで、最先端分野で顧客の成長をサポートすることをミッションとしています。ぜひご応募ください。