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# 工作・製造機械
情報確認日2024/2/5
アルバック
ソフト設計<真空装置>
求人情報
年収 | 420万円~800万円 |
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勤務地 | 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500,青森県八戸市北インター工業団地6-1-16,鹿児島県霧島市横川町上ノ3313番地1 |
職務内容 |
■ソフト設計職として、同社の各種真空装置や付帯設備(計測器、電源、真空ポンプ)のソフト設計を担当いただきます。 【具体的には】 ・電子部品製造装置のソフト仕様設計業務 ・製造装置の通信仕様書(SEMI)作成、テスト業務 ・装置のUI(デスクトップアプリ)設計業務 ・装置制御用PLCの設計業務 ・装置へのソフトインストール作業、テスト業務 ※装置の制御ソフトウェア設計とWindowsのデスクトップ開発で役割分担しており、両方担当することはほぼありません。 <技術力> 「真空技術」において高い技術力を持つ同社は、その真空技術を活用した製造装置をはじめ世界トップクラスシェアの製品、技術を有しています。同社の真空技術は、製造装置をはじめ世界トップクラスシェアの製品、例えば自動車、液晶、半導体、食品など多様な業界に導入されています。また、中国・韓国・台湾・アメリカ、シンガポールなど、海外売上比率が60%以上を占めており、世界の最先端企業/機関とも共同開発を進めて技術力を磨いています。 <ワークライフバランス> 年間休日126日や最大9連休も可能な長期休暇、平均残業時間は20-30h/月程度でワークライフバランスが取れているため、勤続年数が約17年と大変働きやすいです。エンジニアとしてスピード感を持って開発設計に臨む一方で、プライベートも充実させることが可能です。また、経済産業省「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」にも認定されており、オンオフつけて働くことができる土壌が整っています。 また、時差出勤が可能なほか、有給休暇を1時間単位で利用することが可能です。そのため、プライベートに合わせて勤務時間を調整しやすいところが同社で働く魅力の一つです。 |
必要な経験・資格 |
【必須要件】※以下いずれかの経験をお持ちの方 ■産業装置の制御ソフトウェア設計 ■Windowsデスクトップアプリケーション開発経験 ■制御系ソフト開発 ※使用言語は不問です 【歓迎要件】 ■PLC制御ソフトウェア経験 ■Delphi言語プログラミング ■フィールドバス、ネットワーク知識 ■SEMI通信規格知識 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、階層別研修、職務別研修、社内講座、自己啓発奨励金制度、他 |
企業情報
基本情報 |
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事業内容・沿革 | ■真空装置、コンポーネント、材料、分析機器の開発・製造・販売など <沿革> 1952年 各種真空装置の輸入販売を目的として創業 1955年 工場を新設し、国産装置の製造に着手 1964年 初の海外現地法人を香港に設立 1990年 半導体製造装置の専門工場として富士裾野工場を開設 2004年 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 2007年 材料の開発・製造を行う千葉富里工場を開設 2012年 創立60周年 2015年 未来技術研究所を設立 2018年 大阪大学内にアルバック未来技術協働研究所を開設 2020年 技術開発部、超材料研究所、半導体電子技術研究所、未来技術研究所の研究部門を統合し、先進技術研究所を設立 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業の特徴 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で唯一の真空総合メーカーです。「真空技術で産業と科学の発展に貢献したい」という想いをもった研究者たちによって1952年に創業。現在は真空装置・コンポーネント・材料・分析機器の研究開発から製造・販売・カスタマーサポートまでを一貫して行う企業として、世界で確固たる地位を確立しています。国内外に約50のグループ会社を擁しグローバルに事業を展開。2019年度の海外売上高比率は64%です。 【事業展開】 多様な真空技術をもとに、「FPD及びPV製造装置」「半導体製造装置」「電子部品製造装置」「コンポーネント」「一般産業用装置」「材料」の6つの領域で事業を展開。FPD・半導体・電子部品・太陽電池・食品・医薬品・化学・素材・自動車業界の各メーカーを主な顧客としています。主要製品はスパッタリング装置・CVD装置・エッチング装置・真空蒸着装置・真空熱処理炉であり、FPD製造用スパッタリング装置では世界トップシェアを獲得しています。 【研究開発】 研究開発に力を入れている企業で、国内と海外でそれぞれ2,400件以上の特許を取得しています。先進技術研究所では主力製品の競争力を高める革新技術と基盤技術の研究開発を実施。未来技術研究所では次世代エレクトロニクス・医工連携・次世代マテリアルの研究領域と基礎研究に取り組んでいます。また、2020年~2022年度の中期経営計画では、成長分野である半導体・電子部品分野を中心に3年間で500億円の研究開発投資を予定しています。 |
待遇・福利厚生 |
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コンサルタントコメント
■真空技術に強みを持つ東証プライム上場の精密機器メーカーです。
■従来からの強みである半導体業界以外での需要も増えており、堅調な経営を継続しています。